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bookとreviewに関するJizamuraiのブックマーク (3)

  • 猫好きのはるかぜちゃんオススメの「猫グッズ」(はるかぜちゃん) -『最前線セレクションズ』 | 最前線

    ここから文です。 弟や妹はかわいいけど、でも、じぶんもあとにうまれたかったな〜って、思うときないですか(ω) ぼくは恥ずかしいけど、ちょっとあるかも(ω) 先にうまれて、先にいろいろできるようになるから、 しっかりしてるねってほめられるし そんなじぶんも好き(ω) でも、ちょっぴり、なんかなんかね(ω) そんなぼくたちの気持ちとおなし、びみょうな気持ちを 赤ちゃんがうまれたおうちのねこが、つぶやいています(ω) なみだ出てきちゃう(ω)ぬっ でもね、あのね(ω)ないしょですよ(ω) ちょっぴりさみしい夜は、このおいておくといいですよ(ω) さりげなくおくんですよ(ω) そしたらなんかね、ままが、ほねがおれるくらい、だきしめてくれますよ(ω)ウフフ 「いいよ かしてあげる わたしもう おおきいから 1人でなんでもできるから そとはあかるいし かぜもいいきもち だけど だけどさ わたし ま

    猫好きのはるかぜちゃんオススメの「猫グッズ」(はるかぜちゃん) -『最前線セレクションズ』 | 最前線
  • 暁美ほむらの慟哭「紫色のクオリア」

    「まどかマギカの種」と教えてもらって手にする。 書は、真っ二つに割れている。前半は、「人間がロボットに見える少女」の話だし、後半は、「その少女の親友が彼女を救けようとあがく」話になる。なるほど、後半は、まどかマギカをホーフツとさせる設定が見え隠れする。 特に、どうやっても救えない助けられない瀕死で微笑む手遅れ状態のまどかに向かって銃口を向けながら「う゛ーーーっ!!」と叫んだ暁美ほむらの咆哮を、確かに共有できる。後半の主人公に移入して、あの、身を揉むような絶望をシンクロする。 ただ、誰かを助けること+「時」やり直すこと、たくさんの可能性をくり返し試し続けること……といった設定だと、湯水のように使われる設定になる。うる星とドラえもんとハルヒのゴッタ煮のなかに、アルフレッド・ベスターやシュレディンガー、哲学的ゾンビのネタが混ぜ込んである。書いた人、「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」を泣

    暁美ほむらの慟哭「紫色のクオリア」
  • 鹿目まどか@SWITCH vol.29

    ひさびさにSWITCH、もちろん、まどか☆マギカ。 ブックレビューとか作家の青田買いの特集のときは買っていたが、インタビューアーがいいよね。今回は「ソーシャルカルチャーネ申|〇〇」だそうな。2011年を象徴する神話としての「まどか☆マギカ」の虚淵玄をはじめとし、竜騎士07や今日マチ子にといった大御所への取材の集大成といったとこか。 ニコ動クリエイター20の全員知らなかったし、他のネ申たちも知ってるほうが少ないくらい。だからといって、知らないから行って見てみたいという気分にならないのも正直なところ。観たいものしか見ないからね、「自分の観測範囲=世界」と見誤らないように気をつけよう。 面白かったのが、見せ方。右開きなのに90度回転させて、上下開きにさせる。表紙まどかを横向きになるように。これ、読み手の便よりも、読み手込みのたたずまいを見せるための構造になっている。読みにくいけどユニークなつくり

    鹿目まどか@SWITCH vol.29
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