レストランや駅などの公共のスペースでニンテンドーDSをインターネットに接続し、ゲームソフトをダウンロードしたり、お店独自のコンテンツを楽しんだりできるニンテンドーゾーン。有名なところではマクドナルドやTSUTAYA、NEXCO東日本などがこのサービスに参加しているが、新たに京都銀行が「ニンテンドーゾーン『京都銀行でDS』」を開設、独自のコンテンツ配信を開始した。 金融機関では初めての試みとなる今回の「京都銀行でDS」。利用者自身が持ち歩いている、もしくは銀行ロビーに備え付けのニンテンドーDSを使うことで、さまざまなコンテンツを楽しむことができる。 具体的には大きく6つのコンテンツがあり、「京都銀行からのお知らせ」「お悩み解決相談」「京都観光案内」「お金人生劇場」「お金と銀行のやくわり」「お金にまつわるクイズ」のラインアップ。ちょっとした窓口の待ち時間などに、子供も楽しめるようなコンテンツも