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2009年8月9日のブックマーク (2件)

  • 「滑舌を良くする」ためのボイストレーニング - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    さて、前回は ・「明瞭な発音」を手に入れるためのボイストレーニング http://d.hatena.ne.jp/wander1985/20090806/1249548124 と称して、「一文字一文字」を明瞭に発音するためのボイトレを紹介しました。 今回は「一文字一文字」ではなく、ある程度まとまった量の文章を、「滑舌良く」発声するためにはどうすればいいかを考えてみます。 ○ボイトレ以前の問題と滑舌以前の問題 さて、これから紹介するボイトレをする前に考えてみて欲しいのが、 「書いてある文章を読むときと、書いていない言葉を喋るときに、滑舌の良さに違いは無いか?」 ということです。 と、いうのも、 ・読み上げるときには問題が無いが、予め書かれていない文章だと噛みやすい →「喋るスピード」が「思考のスピード」を追い越してしまっている? ・書いてある文章を読むときに限って噛みやすくなる →「音読」が苦

    「滑舌を良くする」ためのボイストレーニング - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 『審理』公開停止への疑問 - 切通理作 中央線通信

    私は批評家、ノンフィクションライターをしております。 最高裁は酒井法子主演、故・原田昌樹監督の裁判員制度広報用映画『審理』の配信及び公共施設での貸し出し、および上映活動の中止を決定したというニュースを知りました。 私はただいま、ライターとして原田監督の遺された言葉を集め、関係者の証言をいただいたを作っております。 その過程で、原田監督の遺作である『審理』は癌で余命を宣告されていた中で、命を刻むようにして作っていった作品であることを知りました。毎日撮影が終わると、監督は自宅で倒れていたといいます。それでも、撮影現場の誰一人重い病気だと気づかなかったぐらい、気力を限界まで振り絞って作られたのです。 出来上がりは壮絶さのかけらも見せず、裁判を描いて、ここまで心がやわらかくなる映画が他にあっただろうかというようなテイストで、酒井法子演じるごく普通の主婦の視点で、裁判員制度に臨む人たちに、人が人を

    『審理』公開停止への疑問 - 切通理作 中央線通信