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ブックマーク / stohspaceg.hatenablog.jp (2)

  • 新海信者が『君の名は。』を見て新海誠に敗北した話 - LOGのハウス

    当、どうしたんだろう。新海誠は一体どうしたんだろうか。東宝という大スタジオと組むと、新海誠ですら大衆性を得られてしまうんだろうか。 『君の名は。』を見た。あまりの衝撃に「いつもの新海じゃない…」と信者、いや新海保守派の僕は動悸、息切れが発生した。こんな終わり方は新海誠じゃない…。そう失望したのも事実。 だけど、この作品を読み解いていくと新海誠の成長っぷりに気付いた。なんてことだ、新海は先に行ったんだ。保守的な思想にとらわれすぎて、僕は成長していないだけなんだ。だからこそ、新海に負けた。完敗したことに気付いた。 ネタバレがあります。 『君の名は。』は不安しかなかった 僕の負けだ 『君の名は。』は不安しかなかった 新海誠に出会ったのは『秒速5センチメートル』でした。予告編を見て「なんだこの綺麗な絵は…」と衝撃を受け劇場へと足を運び、見事拗らせた。すごい、こんな作家がいるんだ。 以降、新海信者

    新海信者が『君の名は。』を見て新海誠に敗北した話 - LOGのハウス
    Joetip
    Joetip 2016/10/02
    ほぼ同意見。
  • 日本古典アニメの白蛇伝が凄すぎて現代日本アニメとは別物に思える話 - 狭いも広い空間

    こんにちは。 @Sanyontama (さよたま)です。 いやあ凄かった。日の古典アニメだが、圧倒された。 アニメーションが独特ともいうべき夢物語の世界を見事に完成させている。まんが日昔話に繋がる普遍的なお話と、幻想的で煌びやかな絵が当に素晴らしい。 1958年のアニメ映画とは思えない「完成」された作品だ。 ただ、日初の総天然色漫画映画であるのにお話は日の民話でも神話でもなく中国の民話なのだ。ここが当に惜しい部分であるし、悲しい部分である。 60年近く前のことをとやかく言ってもどうにもならないが、当時の日でこれほどの高品質なアニメーションを世に送り出せただけでも快挙と言える。 森繁久彌と宮城まり子が一人十役という点もぶっ飛んでいる。見事に演じ分けているのだ。昨今の声優や俳優に爪の垢を煎じて飲ませてあげたいと思えるほど別人を演じている。 この作品における「特筆すべき凄さ」は予告

    日本古典アニメの白蛇伝が凄すぎて現代日本アニメとは別物に思える話 - 狭いも広い空間
    Joetip
    Joetip 2015/09/11
    日本神話なら「わんぱく王子の大蛇退治」をどうぞ。これも傑作。
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