ふるさと納税の駆け込み寄付が増える12月。総務省の発表では、受入額・受入件数共に増加傾向にあり、2018年度は受入額が5127億円、受入件数が2332万件と過去最高だった。返礼品として並ぶ地域の特産品から、寄付先を決める人も多いだろう。そんな中、一風変わった返礼品が登場し、ネット上で「これはすごい」「『鉄人28号』みたいで夢がある」といった声が上がっている。
ふるさと納税の駆け込み寄付が増える12月。総務省の発表では、受入額・受入件数共に増加傾向にあり、2018年度は受入額が5127億円、受入件数が2332万件と過去最高だった。返礼品として並ぶ地域の特産品から、寄付先を決める人も多いだろう。そんな中、一風変わった返礼品が登場し、ネット上で「これはすごい」「『鉄人28号』みたいで夢がある」といった声が上がっている。
ずんぐりむっくりなスタイルでかっこかわいい鳥山ロボやSDガンダムをみて育った世代にとって、デフォルメされたロボットの造形はどこか親しみを感じずにはいられないもの。筆者を含め、そんな人達のハートをド直球で貫くロボットデザインには、一目見ただけで心奪われてしまう……この気持ち、まさしく愛だ! 燃える瞳(本当に燃えます)は正義のしるし! 鋼鉄のボディの重厚感とコミカルな造形が魅力的なこのロボットの正体は、なんと薪ストーブ。高知県で鉄工所を営む小磯鉄鋼謹製の『薪ストーブ型ロボット』なのだ。 ボディ下部のバイザーを開くと焚き口が。アンテナのようにも見えるサイドレバーを手前に引いて開ける。ドラム缶型のボディなので、かなりの量の薪を難なく投入可能だ。 火をつければまるでマシンが起動したかのように、ロボットの胸部が煌々と光り輝く。まるで燃え盛るオレたちの正義の心のようだ……。いくぜぇぇ! バーニング薪スト
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