コンピュータウイルスに感染したノートブックが、“芸術作品”としてオークションに掛けられ、およそ1億2000万円の値が付いたと話題を呼んでいる。 英放送局BBCなどによると、「混沌の永続性」として名付けられたこのノートパソコンは、中国のインターネットアーティストと、サイバーセキュリティ会社によるコラボ作品。現在はネットに接続されていないので、ウイルスが拡散することはほとんどなく、「歴史的脅威のカタログ」のようなものと位置づけているという。 感染しているマルウェアはWannaCry、ILoveYou、MyDoom、SoBig、DarkTequila、BlackEnergyの6種で、サイバーセキュリティの専門家たちから注目を集めているとのこと。 ネットでは「どれだけ損害を被ったことか」「(落札する)1億円が惜しければ、ウイルス対策ソフトを切ってネットをすればいいだけ」「愚かだ」「このオークション
通話は従来型の携帯電話、メールやネットはスマホ――携帯電話を使い分ける利用者の増加に伴い、データ通信専用のSIMカードの需要は急増している。 SIMカードは2008年、携帯電話不正利用防止法で販売時の本人確認が義務付けられたが、データ通信用カードは当時、「通話機能がないので、犯罪に悪用されるとは想定していなかった」(総務省)として規制対象から外れた。 しかし、スマホ向けの無料通話アプリの登場で、データ通信用カードでも、このアプリをダウンロードすれば通話ができるようになった。 警視庁幹部は「技術の進歩で、データ通信用カードも通常のSIMカードとほぼ同じ機能を持つことになった。早急に本人確認の義務付けが必要だ」と指摘している。
わたしはサラリーマンには向いていませんでしたが、新卒で入ったリクルートでひとつだけ座右の銘となる言葉をゲットしました。どの上司が言ったのかまでは覚えてません。すいません。 「ピンチの時こそチャンス」 深い。深すぎる。これが発展して「崖っぷち愛好会会長」となったわけでありますが、一般のサラリーマンの場合、ピンチはミスのことを指す場合が多い。このミスをいかに誠意を持って切り抜け、逆に信頼を得ることがプロの仕事。それほどミスは出したことは無いが、昔々、リクルート時代に正規輸入ディーラーの仕事を受注して数千万いただいたけど、車が全く売れなかった時があった。死ぬ気でリクルートで社内営業して15台くらい売って担当者のクビをつなぎました。Facebookで先日、このときに車を買ってくれた同僚から友達申請が来たときに思い出しました。汗かきました。 が。しかし・・・ このピンチの時の初動を誤ると顧客の激怒を
インターネット上の児童ポルノサイトへの接続を強制遮断するため、昨年4月に始まった「ブロッキング」に、早くもすり抜けの手口が横行している。 サイトアドレスを、「○○・co・jp」といった「URL」から、数字の羅列の「IPアドレス」に打ち直すだけ。「IP直(じか)打ち」と呼ばれるこの手口でブロッキングを免れ、違法DVDを販売するサイトは乱立しており、警察当局は児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑での集中摘発を検討している。 全裸の少女の写真の脇に「9歳」「11歳」などと記されたサイト。児童ポルノとみられるDVDが1枚650円で堂々と販売されていた。全国の警察が過去に摘発した“有名”な児童ポルノのタイトルも並び、「当店でそろわない商品はありません」とうたっている。 警察当局によると、サイトを運営するのは、数年前から首都圏を拠点に違法DVDを販売しているグループ。昨年のブロッキング導入後も数十のサイ
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