7月の暑いさなか、私の元に一通の手紙が送られてきた。 「つくばエクスプレス試乗会募集のお知らせ」 秋葉原からつくばまでの約60キロを45分で駆け抜けるつくばエクスプレスがいよいよ8月24日に開業される。それに先駆けて試乗会が行なわれるという。 8月6日の一般の試乗会より先、5日に地権者向けの試乗会が行なわれると言うことらしい。早速、私は試乗会の申し込みをした。そして、8月1日に試乗会の案内が届いた。 今回は茨城県内の地権者に向けてということで、つくば駅~守谷駅の間のみの試乗と言うこと。秋葉原駅の状態を見ることができないので残念だが、それでも試乗の甲斐はあるというものだろう。 「ネットオークションに出したら、マニアがいい値で買ってくれるだろうな」と心の隅で思いながら(笑)つくばエクスプレスのつくば駅へと向かった。 私の自慢の一つに、「祖先が農民であった」というものがある。 よく、自分は平家の
案の定マスコミは昨日の小泉首相の会見内容を意図的に取捨選択して報道する。ガリレオの例え話なんて一番瑣末な部分だろう。 国民の知る権利の為に本当に報道すべきは、この部分だ↓ ========== 郵政解散-小泉総理記者会見全文(2005/8/8) (前略) 私は今、国会で、郵政民営化必要無いという結論出されましたけれども、もう一度国民に聞いてみたいと思います。「本当に郵便局の仕事は国家公務員じゃなきゃ出来ないのか?」と、「民間人ではやっちゃいけないのか?」と。 これが出来ないでどんな公務員削減が出来るのでしょうか? どういう行政改革出来るんでしょうか? これが出来なくて「もっと大事な事が有る」、もっとも大事な事、公務員の特権を守ろうとしてるんじゃないですか?国家公務員の身分を守ろうとしてるんじゃないですか?反対勢力は?! そういう「既得権を守る」「現状維持が良い」そう言う勢力と闘って、
Q&A Q: 民主党はなぜ郵政民営化に反対しているのでしょうか。 A: 民主党は連合・自治労などの族議員が多く、これらの労組の意向を受けて反対しているもので、国民の利益を考えてのことではありません。族議員としては、例えば五十嵐文彦、伊藤忠治、小沢鋭仁、川内博史などがおります。 また、旧社会党の議員であった横路孝弘、赤松広隆、大畠章宏、五島正規、土肥隆一、鉢呂吉雄、細川律夫、松本龍、仙谷由人、筒井信隆、千葉景子及び岡崎トミ子らの議員もおり、社会主義化とは逆行する民営化には反対です。全体として社会主義的思想を持った議員が多く、実体は民主党ではなく新社会党または自治労の政党すなわち官主党です。 Q: 共産党及び社民党は郵政民営化になぜ反対しているのでしょうか。 A: 郵政民営化は「官から民へ」の流れの中に位置づけられるものです。しかし、共産党及び社民党は民から官へすなわち社会主義国家の建
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