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2007年3月7日のブックマーク (2件)

  • FeliCaチップで“共連れ”を防ぐ

    1人がドアを開け、同僚が「ありがとう」といいながらぞろぞろと入室していく──。そんな入退室管理の運用をしていませんか? 入退室管理にICカードを使い、ドアを通るたびに開錠する仕組みは企業では一般的になってきた。しかし、正規の人物と一緒に、認証されていない人物がドアをくぐり抜けてしまう“共連れ”が、セキュリティ上の課題として認識され始めてきている。 「SECURITY SHOW 2007」でも複数社が共連れ対策製品を展示している。その多くは、各種のカメラでドア付近を撮影し、複数人が同時にドアをくぐろうとしたら、警告を出したり、画像をログとして保管したりするというもの。 一方、日立情報通信エンジニアリングが展示したのは、入退室管理に広く使われている非接触ICチップFeliCaを使って“共連れ”を防ぐというものだ。 入室状態にないとPCの操作を不可に 共連れを防ぐには、まずは入退室時に一人一人が

    FeliCaチップで“共連れ”を防ぐ
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2007/03/07
    「「仕組みとして優れているのは、入退室管理システムとPCのセキュリティシステムをネットワークなどでつなげる必要がないこと。」」
  • 「新・オタクの聖地」立川市 街の活性化に成功した理由

    東京都立川市は秋葉原、中野に次ぐ「オタクの聖地」なのだそうだ。多摩地区のオタクだけでなく、長野、山梨のオタクJR中央線に乗ってやってくる。街にはアニメ、美少女フィギュアなどの専門店が相次いでオープンしている。 JR立川駅北口を降りて左側にある「第一デパート」。創業は1961年。天井は低く床の一部が剥げているなど建物も古い。そこに集まってくる人たちの雰囲気やファッションは、立川の街を歩く人達とは少し異なり、「アキバ系」なのだ。アニメやフィギュアのショップが並び、買い物客は真剣に商品を物色している。 オタク系を増やし、差別化できた商業ビル 立川が「オタクの聖地」と認識され始めたのはここ1~2年だ。立川市産業振興課によると、オタク動員の中核になっているのがJR立川駅周辺にある、この商業ビル「第一デパート」と「フロム中武」。もともとは地元の地権者が中心になって建てた小さなデパートだったが、高島屋

    「新・オタクの聖地」立川市 街の活性化に成功した理由