長距離を走りそうな夜行列車ですが、路線が短い私鉄でも運転されており、今冬も走ることになりました。しかしその運転目的は、とてもピンポイント。それゆえ鉄道ファンを悩ませていたりします。 3時間少々の距離に夜行列車が運転される理由 「夜行列車」は、普通に考えれば長距離を走るため夜通し運転されるわけです。よって「夜行列車」は、日本では全国に路線網を持つ国鉄・JRの専売特許だと思うかもしれません。しかし実は私鉄でも夜行列車が運転されており、今冬もその運転が決まりました。 夜行列車が走っているのは、東京・埼玉・栃木・群馬・千葉に路線網を持つ東武鉄道と、栃木・福島県に1路線を持つ野岩鉄道です。JR以外で夜行列車が走っている鉄道としては、寝台特急「カシオペア」「北斗星」が通過するIGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道も挙げられますが、JRと無関係の夜行列車は東武・野岩鉄道のものしかありません。 「スノーパル23
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く