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ブックマーク / mr-coo.com (2)

  • 板バネの調整方法

    腕時計のベルト・バンド調整/板バネの調整方法 2004年7月(記述) 時計のベルト調整としては、今迄一般的であった「板バネ式」の解説です。 このタイプかつては普及していたタイプです。 ただ、あまり高級な腕時計には使われておりません。 それだけコストを下げる事が可能な構造がゆえに安価で仕上がる訳です。 安価に仕上がる分、このタイプのベルト調整はコストが掛かっていない。 よって手強いです。でも、このわたしの解説で簡単にしてみましょう!。 この写真は前章で言った「正しいベルトの調整側」とは違おりますね。 反対側を外しておりますが撮影の都合上で何ら意図はないです(;^_^A まず○位置の様に「↑」がありますから、その方向にピンを抜きます。 写真の工具は「千枚通し」です。 (ただ、千枚通しやピックでは先端が鋭利過ぎて使いにくく少し先端を削っております) この千枚通しを穴の開いた所に差し込んで「↑」の

    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2012/11/18
    http://bit.ly/Q2Z3nGムーブメントとかいう時計本体だけじゃじゃなく、ベルトも専用工具というか匠の技でないと長さ調整できないのかぁ…
  • 日常生活防水と気圧防水-腕時計の基礎知識/腕時計の防水について店での経験から

    腕時計の基礎知識/腕時計の防水について店での経験から 大胆かつ無責任な腕時計の防水性能の解説!いや。お話です。 さて、下記の図を中心に解説です。 分かりやすくするため、ココでは「非防水」と「スキューバ」もカット!です。 一般的な(気圧防水)のみで潜水用(××m防水)もカット。 この「気圧防水」で腕時計を着けたまま出来る範囲を「黒字」で書いてます。 これが最初に言った「結構何でもできますよぉ~表現」です。 次に黄色とブルーでグールプ分けしておりますが、 結局はどの気圧も「生活防水」と表記しているところが 「あまり無理は効かないよぉ~表現」です。 では今度は逆に腕時計を着けたまま実際のところ、どの程度の事をしても大丈夫なのか? 例えば「3気圧防水」これは上記図でも「洗顔、小雨に濡れる程度」ですから 「水に浸ける」これは不可。次に「5気圧防水」。 これは「水仕事OK」ですが、水の中に入る事は不可

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