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  • 電気なるほどノート|東北電力 電線にとまっている鳥はなぜ感電しないの?

    1の電線にふれているだけだと電圧の高低差がないので、鳥は感電しません 電気は、水の流れと同じで高い方から低い方へ流れる性質を持っています。このため、「電圧(※1)」の高低差がないと電気は流れないのです。 ふつう、鳥が電線に止まる時は、1の電線に両足でふれているだけです。 鳥が止まる電線にも電気が流れていますが、鳥の右足と左足の場所の電圧には、ほとんど高低差ができません。そのため、鳥の体にくらべ「電気抵抗(ていこう)(※2)」が小さな電線のほうを電気が流れるのです。 (※1)電圧 電流を流そうとする圧力のこと。「V=ボルト」という単位で表します。電圧が大きいと流れる電流も大きくなります。家庭で使う電気は「100V」または「200V」の電圧です。 (※2)電気抵抗 物には、電気が流れにくいものと、流れやすいものがあります。流れにくさを「電気抵抗」または「抵抗」とよび、「Ω=オーム」と

    電気なるほどノート|東北電力 電線にとまっている鳥はなぜ感電しないの?
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2014/01/18
    「鳥が2本の電線に同時にふれてしまったり電線と電柱上の金具等に同時にふれてしまうと電圧の高い方から低い方へ鳥の体を通って電気が流れ」「鳥は感電してしまう」この原理で西葛西駅前のムクドリ駆除出来ないかな
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