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ブックマーク / ameblo.jp/sasurai-museum (4)

  • 『2697.多数派の中の少数派~E231-800』

    さすらい館 俄笑うないつか来た道。老害笑うないずれ往く道。私も「老害」と言われないように気をつけなければ(^_^;) どのような分野にも「少数派」というものは存在するようでして。 鉄道車両の世界も、勿論例外ではありませんが、この世界には大別して 1 もともと少数の車両しかいない系列 2 たくさんいる系列の中で、少数しかいない区分番台とか特殊仕様とか があります。 1の例で挙げられるのは、「湯たんぽ」こと東急5200系とか近鉄唯一のステンレスカーだった3000系とかで、2の例だと今回取り上げる車両がまさに該当するような。 …前置きが長くなりました。 今回取り上げるのは、2の意味における「大所帯の中の少数派」、E231系800番代です。 正面のご尊顔 E231系の一族には、通勤型と近郊型の2種類あり、通勤型の中にはさらに通常タイプ・山手線用・地下鉄直通用とありますが、これらを総計すると実に26

    『2697.多数派の中の少数派~E231-800』
  • 『612.下町の太陽~都バスの稼ぎ頭・王40に乗る』

    さすらい館 俄笑うないつか来た道。老害笑うないずれ往く道。私も「老害」と言われないように気をつけなければ(^_^;) しばらく業の多忙のため、更新が滞ってしまったことをお許し下さいm(_ _)m この前の日曜日、管理人は都営バス「王40」に「乗りバス」しに出かけました。 この「王40」は、池袋駅東口-西新井駅間を結ぶ路線ですが、「都01」など足元にも及ばない、都営バスで一番のドル箱路線として有名な路線です。なにしろ、池袋側から乗っても西新井側から乗っても、常に必ず立ち客がいて、座っている客も始発から終点まで乗り通す客が多く、座れないことがむしろ当たり前な路線ですから。しかも、平日・土曜・日曜とも10分間隔以下で運転されているという超高頻度! 「都01」が東京の華やかな部分を代表する路線なら、こちらはまさに「下町の太陽」。両者はまさしく、一枚のコインの表と裏というべき関係にあるといえます。

    『612.下町の太陽~都バスの稼ぎ頭・王40に乗る』
  • 『2372.涙の軌道 その10 そして廃止へ…』

    東急の日比谷線直通列車を取り上げてきた連載も、今回で最終回。いつものテーマだと、未来予想のようなもので締めるものですが、今回はその「未来」が残念ながらありません。 夏真っ盛りの平成24年7月24日、東急電鉄と東京メトロでプレスリリースが出ました。それは、東急東横線と東京メトロ副都心線との相互直通運転の開始日に関するものでした。注目された開始日は、平成24年の年内ではなく、年が明けた平成25年3月16日。年は跨いでしまいますが、一応「年度内」の実施ということにはなります。しかもこの日は土曜日。最近のダイヤ改正など大規模なダイヤや運転系統の変更は、混乱を避けるためか土曜日に実施されることが多くなっていますが、今回もその伝には漏れません。

    『2372.涙の軌道 その10 そして廃止へ…』
  • さらば日比谷線直通|さすらい館

    さすらい館俄笑うないつか来た道。老害笑うないずれ往く道。私も「老害」と言われないように気をつけなければ(^_^;)

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