URAROUTEブログ地理的にマニアックな場所を訪ねるページです。鉄道・酷道・険道・県境・飛地・果て・日本一(初・唯一)、無くなる前訪問など。時事ネタが理想的ですが、過去に訪れた所を記録的に残すことで精一杯であること、ご了承ください。 夏真っ盛りですが、地道に更新してきたいと思います。 絶好の行楽シーズンである5月は、プラチナウィークでかなり出費がかさんだので近場へ。場所は野田市(千葉)と守谷市(茨城)の県境。 ここの気になるところは千葉県の土地が利根川を越えて茨城側に張り出しています。利根川で分断され飛び地化した地域は独自の町名はなく(※) 野田市木野崎の延長、利根川に点在するこのような事例は以前の 熊谷市妻沼小島 、取手市小堀 (一部取手市取手)、太田市南前小屋 と同様、旧河道がそのまま県境になっているんだと思いますが、 この川で隔てられた飛地から"本家"(利根川西の野田市側)木野崎へ
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