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ブックマーク / gigan-yamazaki.hatenablog.com (2)

  • 心に愛を抱いた正義のハンター - 大怪獣まんだら

    ……えー、これで終わってもいいんですが、ついでだから怪獣退治について、ちょっとマジメに考えてみよう。怪獣とは、つまるところ災害クラスの猛獣のことである。『レッドマン』に限らず、悪意なんてものはなくて当然の存在。しかし、何らかの手段を講じて駆除をしなくてはならない。大勢の人間の命が懸かっているのだから。 たとえば、虫歯怪獣シェルターが可哀想に思えるのは、僕らがテレビの外から対岸の火事のように出来事を眺めているからであって、きっとその出現で決して少なくない数の人間が死んでいる。おまけにストリウム光線をはじき返すほどの強力な怪獣だから、ウルトラマンタロウも倒さないワケにはいかなかったのだ。 さて、慈愛の戦士・ウルトラマンコスモスほどではないものの、タロウも多くの怪獣の命を救ったウルトラ戦士だ。で、そんなタロウが倒さなかった怪獣を挙げると、トータス親子、ボルケラー、フライングライドロン親子、キング

    心に愛を抱いた正義のハンター - 大怪獣まんだら
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2016/05/01
    「例えば虫歯怪獣シェルターが可哀想に思えるのは僕らがテレビの外から対岸の火事のように出来事を眺めているからであって、きっとその出現で決して少なくない数の人間が死んでいる」
  • どの怪獣も俺が殺る - 大怪獣まんだら

    『レッドマン』の動画に書き込まれた、悪意のない怪獣を殺して云々みたいなコメント群はギャグなんだよね? まったく笑えないだけであって、あくまでも冗談なんですよね? まさか気じゃないですよね? 気? 気なの? こえーよ、コスモス世代……なんてことを書くと、当のコスモス世代から怒られそうだが、というか実際に怒られたんですが、ジョークですからね。そもそもコスモス世代って、イコール龍騎世代なんだよなあ。なんて両極端な時代! まあ、そういう意味では(画面上では)まだ何も悪いことをしていないミラーモンスターが、ただただファイナルベントを見舞われるためだけにふらふらと出てくる『仮面ライダー龍騎』は、“21世紀の『レッドマン』”と言っても過言ではないだろう。もしくは過言だろう。 一応、付け加えておくと、“赤い通り魔”がどうこうみたいなツッコミの話ではない。こういったファン側の盛り上がりに、オフィシャル

    どの怪獣も俺が殺る - 大怪獣まんだら
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2016/05/01
    「『レッドマン』の動画に書き込まれた悪意のない怪獣を殺して云々みたいなコメント群はギャグなんだよね?」「あくまでも冗談なんですよね?」「悪意がないとか罪もないとか怪獣に対する最大の侮辱である」
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