概要 私がかつて使用していて、2020年4月末頃からまた使い出した日本語入力方法として、AZIKというのがある。AZIKというのは、一般的なローマ字テーブル1を微改造したローマ字テーブルである。ローマ字テーブルとは、要するにkyuと入力されたらそれを「きゅ」と解釈せよ、というのを収録している一覧表のことである。 AZIKの特徴として、「-aん」「-iん」「-uん」「-eん」「-oん」と「-aい」「-uう」「-eい」「-oう」が2ストロークで打てるというのがある。具体的には、例えば「-aん」には(QWERTY配列でAの下の)「Z」が、「-oう」には(Oの右の)「P」が当たっているので、 環状構造 → KZJPKPZP 高等教育 → KPTPKYPIKU などと打つことができる。具体的な仕様については AZIK総合解説書 とか AZIKとは (エイズィックとは) [単語記事] - ニコニコ大百