タグ

ブックマーク / kensuu.com (5)

  • 「AIによって差がつく」の一番の部分って学習分野だよね|けんすう

    例えば、この20年をみても、ゼロ年代はまだテキストで学んでいた時代でした。インターネットが出てくる以前は、とか教科書がほぼ中心だったのが「検索できる」という革命的なことができるようになり、ネットで調べるという文化ができたのですね。 2010年くらいからそれは加速していき、NewsPicksのような記事メディアがガツンと伸びたりしていました。ビジネス書ブームなどもきていましたね。そして、その裏では「動画ブーム」もきていて、2010年代の後半からは「動画で学ぶ」と言うのが増えてきました。 中田敦彦さんのYouTube大学とかは最も成功した例の一つでしょう。 んで、、、落合陽一さんによると、「こっからはAIを使って学ぶよね」みたいなことを言っていて、これは当にそうだなと思っています。 すでに大きく学習が変わってきている例えば、僕とかはかなりテキストで学ぶ方だったんですが、それでも変わってきて

    「AIによって差がつく」の一番の部分って学習分野だよね|けんすう
  • 「アンチ」を叩いて切り捨てていくのはあまり良くないなーと思う理由

    最近、Twitterを見ていると、「アンチは即ブロック!」という発言とか、批判されたり叩かれたときに、ものすごい勢いで反論したりするケースをよく見ていて・・・。 ちゃんと反論しないと、調子にのってあることないこと書かれ続けるから、どこかで言わないといけない、というのはすごく理解できるのですが、一方で別の視点もあったほうがいいかなと思って、筆をとりました。 (追記) 公開時は無料だったんですが、10万人以上の方に読まれたっぽいです。ありがとうございます。「有益な情報は無料にするけど、そんなでもない記事は有料にしていく」という方針のもと、もう読んでいる人もほとんどいなそうなので、有料に切り替えました。 あ、ちなみに、いい感じに自分のイメージをアップさせるような記事の書き方、たとえば「みんなを愛していこうよ!」みたいなポジティブなことをいって、なんとなく読後感をよくするみたいなことは、あまりでき

    「アンチ」を叩いて切り捨てていくのはあまり良くないなーと思う理由
  • コインチェック経営陣は筆頭株主なのに、なぜ「株主と相談します」といったのか

    楽しくインターネットサーフィンをしていたら、以下みたいな記事を見ました。 コインチェック経営陣、しどろもどろの謝罪会見。社長が筆頭株主なのに「株主と相談します」(全文) これに対して「ハフィントン・ポスト大丈夫かよ」とか「投資契約書もろくに見たことないんじゃないか」みたいな批判が周りで聞かれました。なぜ批判されるかというと、タイトルで言いたいことが「しどろもどろの社長が、筆頭株主なのに株主と相談する、といって質問から逃げてけしからん」的なニュアンスに見えてしまうのですが、知識がある人から見ると「そんなの当たり前じゃん」というギャップがあるからだと思います。 せっかくなのでこの件について説明したいと思います。 まず、よくある誤解として「過半数の株を持っているのであれば、なんでも決められるのでは?」という点です。会見でも以下のような場面がありました。 > ――筆頭株主はどなたか。 > 大塚氏:

    コインチェック経営陣は筆頭株主なのに、なぜ「株主と相談します」といったのか
  • ステマ記事ぽい記事を書いて、ステマ記事ってこうだよね!を表現したかったのに本当にステマを疑われて炎上した時のけんすうさんの反応|けんすう

    ステマ記事ぽい記事を書いて、ステマ記事ってこうだよね!を表現したかったのに当にステマを疑われて炎上した時のけんすうさんの反応 第1段階 「否認」 大きな衝撃を受け、自分が炎上するはずがないと否認する段階。「仮にそうだとしても、はてブコメントでいい感じに解釈されて自分は助かるのではないか」といった部分的否認の形をとる場合もある。 第2段階 「怒り」 なぜ自分がこんな目に遭うのか、炎上しなければならないのかという怒りを周囲に向ける段階。 第3段階 「取引」 鎮火への取引である。「ステマ記事ではないと言い続けるので何とかホットエントリー入りだけは助けてほしい」あるいは「もう鎮火してくれればどんなことでもする」などと炎上が広がらないように取引を試みる。神(はてな運営)にすがろうとする状態。 第4段階 「抑うつ」 取引が無駄と認識し、運命に対し無力さを感じ、失望し、ひどい抑うつに襲われなにもできな

    ステマ記事ぽい記事を書いて、ステマ記事ってこうだよね!を表現したかったのに本当にステマを疑われて炎上した時のけんすうさんの反応|けんすう
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2016/06/13
    後釣り宣言乙
  • 決めつけが激しいタクシーの運転手さん|けんすう

    この前の日曜日、ちょっと時間がなくて、短い距離だったんですが、タクシーに乗ったのですね。 そしたら、見た目が、すごい怖い、エグザイルぽいサングラスをかけた30代後半くらいの運転手さんで、なんかこわいなあ、と思ってたんです。 そんな、エグザイルみたいなタクシーの運転手さんなのですが、この人が、すごい決めつけてくる人で。 まず、行き先をいうときに「六木交差点を過ぎたあたりまでお願いします」といったら 「あ、俳優座でしょ?」というのですよ。 いきたかったのは、普通に六木交差点なので、「えっ、いや、違います。交差点でいいです」というと、今度は 「どこの局?それとも制作会社?」と聞くのですね。 「えっえっ?」となりました。何を聞いているのか当によくわからないのですね。 そしたら、その運転手さん、「だって、日曜日なのに仕事だから、テレビ関係でしょ」っていうのですよ。 「いやいや、違います。仕事

    決めつけが激しいタクシーの運転手さん|けんすう
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2016/06/13
    何故スパムとかステマ記事がムカツクのか?一呼吸置いて読み返し考えさせられるエントリー、ヨッピーやARuFaさんの記事は「よくこんなバカバカしいことに広告費出すスポンサーもいたもんだ」と笑えるのだが(焦
  • 1