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ブックマーク / machida.keizai.biz (6)

  • 町田の機械修理工場が「レトロアーケードゲーム」公開 慈善イベントも

    同社は15年前、町田街道沿いに開業。主にメーカーサポートが終了した重機や建機、工具の修理を手がけている。数年前から会社前のスペースに重機に混じって子ども用の乗り物が増え始め、人目を引くようになった。 岩田智社長は約8年前、子ども時代に憧れていたというレトロゲーム機の収集を始めた。機械修理のスキルを生かして、故障したゲーム機を安く仕入れて再生。社内に、「ポールポジション」初号機、「ジョッキークラブ」、駄菓子店向けの筐体(きょうたい)「カーアクション」、テーブル筐体「スペースインベーダーアニバーサリー」、エレメカ式アーケードゲーム「キャンディクレーン」「ちびっこらんど」「坊主めくり」など数十台がひしめく。 コロナ禍前は、子ども祭りや福祉施設などでゲーム大会を開いていた。「昔のゲームは操作が簡単で、はまる。自分で修理できるから、子どもが触って壊しても構わない。喜んでもらって、『ゲームのおじさん』

    町田の機械修理工場が「レトロアーケードゲーム」公開 慈善イベントも
  • 多摩モノレール「町田延伸ルート」決定 市立陸上競技場・日大三高・野津田高を経由

    延伸ルート4案からB案が選定された。A案が従来案。出典:検討結果(東京都都市整備局都市基盤部交通企画課) ルートは昨年末に開かれたルート検討委員会の検討結果を踏まえたもので、これまでのルート案を一部変更し、町田市立陸上競技場や日大学第三高等学校、野津田高等学校を経由する約16キロ。ルートが未確定だった忠生地区を中心に検討を重ねた。 ルート検討委員会では4案を「費用対効果」と「まちづくりに関する評価」で確認。従来案は速達性に優れるものの、小山田緑地をトンネルで通過するため、沿線開発の余地が少なく、環境への影響を懸念。 採用された案は、従来案よりも延長が3キロ伸びて、速達性では「やや劣る」としながらも、団地や学校、Jリーグなどが開催される陸上競技場を経由することで需要の増加も見込め、新たな沿線開発が期待できるとした。 東京都は今後、地元市に対して需要の創出になるまちづくりを深めることを促し、

    多摩モノレール「町田延伸ルート」決定 市立陸上競技場・日大三高・野津田高を経由
  • 町田から県境をまたがずに都心に行ってみた

    こんにちは、相模原町田経済新聞編集長の宮です。新型コロナで我慢の日々かと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 当編集部がある某施設は感染症の拡大防止で閉鎖されたため、ここ2カ月は完全なリモートワークでした。収束の目処が立ったようで、今月半ばに再開する予定です。 さて、緊急事態宣言で困ったのが、「都道府県をまたぐ不要不急の移動を避ける」です。町田市民が電車でお出かけする時は、ほぼ神奈川県を通ります。「(都心から)電車に乗ると神奈川県に入って、しばらくして再び東京(町田市)に戻る。不思議だね」と言われたりします。神奈川県町田市と揶揄される要因ですね。 相模原町田経済新聞は、名称のとおり県境を行ったり来たりしているので、ローカルメディア運営が「要なのか? 急なのか?」を考えさせられましたよ。 さいわい、移動自粛は6月1日に緩和され、不要不急の移動は「慎重に」という方針へ変わりましたので、

    町田から県境をまたがずに都心に行ってみた
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2020/06/11
    多摩都市モノレールが町田まで伸びれば鉄道(モノレール含)だけで神奈川に踏み入る事無く都心にいけるようになるんだよなぁ
  • 「小田急多摩線の延伸」町田市・相模原市が調査報告 開業「2033年」想定

    町田市と相模原市は5月28日、小田急多摩線の延伸に関する収支採算性などの課題解決に向けた検討結果を公表した。 延伸区間は、小田急多摩線唐木田駅・JR横浜線相模原駅・JR相模線上溝駅を結ぶ、延長約8.8キロ。2016(平成28)年の交通政策審議会答申で「東京圏の都市鉄道が目指すべき姿を実現する上で意義のあるプロジェクト」のひとつとされる一方、収支採算性などの課題も示された。 国の答申を受け、学識経験者や小田急電鉄、国、関係自治体など関係機関で構成する関係者会議を設置。課題の解決に向けた検討を2016年8月から行ってきた。 関係者会議の報告書によると、開業想定年次を最速2033年に設定。相模総合補給廠一部返還地などの開発による将来人口の増加などを見込み、「収支採算性等向上」「延伸の意義と効果」「今後の取組の方向性」などを検討した。 収支採算性等向上の検討では、全線一括整備に加え、「唐木田~相模

    「小田急多摩線の延伸」町田市・相模原市が調査報告 開業「2033年」想定
  • 「小田急多摩線の延伸」小山田バス停付近に「新駅」想定 まちづくりアイデア募集

    町田市と相模原市は2014年5月、リニア中央新幹線が開業する2027年を目標に、小田急多摩線唐木田駅から相模原・上溝駅方面の延伸開業を目指すことで合意。町田市内の新駅の場所を「小山田バス停留所」付近に想定している。 同停留所の南側は住宅市街地、北側は鶴見川の源流地などを含み、市が「首都圏に残る貴重なみどり資源」と位置づける「北部の丘陵域」がそれぞれ広がる。アイデア募集資料では、交通利便性の高い住宅地のイメージを示す一方、「2020年ごろに減り始める人口減少・高齢化のなかでの新しいまちづくりに取り組むことになる」と課題を挙げる。 市では寄せられたアイデアを参考にしながら年度、地域の将来像を示す「まちづくり構想」を策定、2018年度に具体的な整備内容を取りまとめる予定。 募集期間は10月30日まで。詳細は市のホームページに掲載している。

    「小田急多摩線の延伸」小山田バス停付近に「新駅」想定 まちづくりアイデア募集
  • 「小田急多摩線の延伸」推進へー町田市・相模原市が連携強化

    町田市と相模原市は5月26日、小田急多摩線延伸の推進に関する覚書を取り交わした。リニア中央新幹線(東京都~名古屋市間)の開業が予定される2027年までの実現を目指す。 両市と関係団体で構成する「小田急多摩線延伸計画に関する研究会」の調査結果によると、延伸の目的は町田・相模原業務核都市の機能強化、114 万都市圏を形成する町田・相模原都市圏の交流・連携の促進、鉄道利用者の利便性・移動の確実性の向上、地域経済・産業の活性化など。 概算事業費は1,080億円。町田市の北部丘陵エリアに位置する中間駅(高架)、相模原駅(地下)、上溝駅(高架)の3駅を整備し、加算運賃50円、返還予定地の開発人口などの条件を設定した場合、累積資金収支が36年で黒字に転換する。運行サービスやまちづくり、事業費圧縮などを実施することで事業許可の目安となる30年以内となるケースも確認したという。 今度、次期交通政策審議会答申

    「小田急多摩線の延伸」推進へー町田市・相模原市が連携強化
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2014/05/27
    http://cdn-ak.b.st-hatena.com/entryimage/196941214-1401195415_l.jpg相模原駅に鎮座します米軍補給廠がの土地が鉄道や道路が作れるように返還されたんで実現の実現性が高まってるて言われてるが…
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