最近の趣味は、漫画喫茶で何時間もマンガを読み耽ることです。ちょっとした自慢は、二晩で島耕作の課長から会長までの人生を一気通貫で読んだことです。 小さい頃からマガジン派だったので、最初は「神様の言うとおり」「サイコメトラー」「進撃の巨人」「アルスラーン戦記」「金田一少年の事件簿」を読んでいました。 最近はジャンプ系に手を伸ばし始めています。「友情」「努力」「勝利」。基本コンセプトがしっかりしているので読んでいて飽きません。 「暗殺教室」のような突拍子もない設定であっても、コンセプトが明確ならば応用は可能という証明がされたことは記憶に新しいですね。 圧倒的に不利な状況で、全員がもうダメだと諦めていても、主人公だけは「まだまだ解らない、チャンスはある」と前を向きます。 その姿に私は感化され、時に涙を流すこともあります。マンガは常に勇気と希望を与えてくれます。 ただし、それに感化され過ぎて、絶望的