VMWareでの仮想fdメディアの作り方 今回の実験をするのにVMWare Playerを使ったが、VMWareの仮想ハードディスクを作成するにはqemu-img.exeを使っている。 では、レスキューモードでmdadm.confを読ませるための仮想フロッピーはどうやって作れるのか? 結論的には、vmwareで仮想フロッピーイメージを作るには、何らソフトは必要ないようである。 単にサイズゼロの「ファイル名.flp」ファイルを作成するだけで良いようである。 これが仮想フロッピーイメージとなり、vmwareでフロッピーイメージを接続するだけで良い。 そのあと、 fdformat /dev/fd0とフォーマットすれば、仮想イメージが1.44MBぐらいになるのが確認できる。 あとは、いつものように mkfs -t ext2 /dev/fd0とかでフォーマットすればファイルシステムとしてマウントして