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ブックマーク / talking-english.net (5)

  • hailの意味と使い方 | ネイティブと英語について話したこと

    霰(あられ)・雹(ひょう) さらに日常会話の範囲内で見かけるhailは名詞で、天候としての雹や霰のことです。雨が凍って氷の塊が降ってくる現象ですね。 My car was damaged in a hailstorm. 雹の嵐で私の車が傷ついた。 The hail was the size of oranges. 雹はオレンジぐらいのサイズだった。 英語ではよく「rain or shine(晴雨にかかわらず、何があっても)」と言われますが、オーストラリアではこれにhailが入り込む表現も使われます。一種のオーストラリアのスラングです。 The tour will go ahead rain, hail or shine. 豪:ツアーはいかなる天気でも続行されるだろう。 The tour will go ahead rain or shine. (オーストラリア以外の国) これは特にオースト

    hailの意味と使い方 | ネイティブと英語について話したこと
  • cartoon(カートゥーン) / comic(コミック) / anime(アニメ)の違い | ネイティブと英語について話したこと

    漫画やアニメを表す言葉には「cartoon(カートゥーン)」「 comic(コミック)」「animation(アニメーション)」「anime(アニメ)」「strip(ストリップ)」などがあります。 日のアニメ・漫画作品は最近では「anime(アニメ)」「マンガ(manga)」といった言葉がそのまま使われるようになっています。 いくつか補足や注意点もあるので、それぞれの言葉の使い方や感覚などをネイティブスピーカーに聞いて例文にまとめています。 cartoon(カートゥーン) 一般的な現代の感覚としてcartoon(カートゥーン)といえばアニメ作品で動きのあるもの、やや子供向きでカジュアルな感じをイメージさせます。 一部で静止画・絵を指して使われるので、cartoon(カートゥーン)とは表現スタイルの一種と考えてもいいかもしれません。ディフォルメ・誇張された、子供向けの描き方の総称です。 c

    cartoon(カートゥーン) / comic(コミック) / anime(アニメ)の違い | ネイティブと英語について話したこと
  • キャリア(career / carrier)の英語での意味 | ネイティブと英語について話したこと

    カタカナで「キャリア」といった場合には、英語で職歴・職業を意味するcareerか、もしくは携帯電話のキャリアを変更したのように使うcarrierのどちらかの可能性が高いです。 これ以外にも発音としては宅配業者のcourierや、韓国のKoreaあたりも似ているといえます。ここでは「キャリア」という単語の意味について解説しています。 音声ファイルも用意しているので発音を聞き比べてみてください。 携帯のキャリア(carrier) 「携帯のキャリアによってサービスが異なります」「携帯のキャリアを変えた」のような使い方はビジネス用語ではあるものの英語でも可能で、ソフトバンクやドコモのような携帯電話事業者を指しています。 このcarrierは運ぶようなもの、人全般に使えるので、戦闘機を運ぶ空母から用のかごまで幅広く指せます。carry(運ぶ)にerがついた形です。 携帯のキャリアの場合には何を運ん

    キャリア(career / carrier)の英語での意味 | ネイティブと英語について話したこと
  • quarter(クォーター)の意味を考える | ネイティブと英語について話したこと

    quarter(クォーター)は4分の1を指す言葉で、この考えをベースにしていれば迷うことはほぼないと思いますが、具体的に指せるものがバラバラです。 改めて整理してみると日よりも遥かに英語では「1/4」の概念が日常生活に根付いている感じがします。 具体的に指しているものが何かを整理しながら、quarter(クォーター)の概念についてまとめてみました。 何かの4分の1 基的には何かの1/4を指し英語で言いかえれば0.25, one fourth, a fourthともいえます。 日国内で日常で見かけるクォーターといえば、かつてマクドナルドで販売されていた「クォーターパウンダー」などがぱっと思い浮かびます。 これは肉の量の重量が1/4ポンド(113.4グラム)あるぐらいのボリューム感をあらわす商品でした。 日常生活では以下のような表現が可能です。どれも同じ意味になります。 He raise

    quarter(クォーター)の意味を考える | ネイティブと英語について話したこと
  • cash / money / currencyの意味の違い | ネイティブと英語について話したこと

    どれも「お金」を意味する表現ですが日語にした場合はcash(現金・キャッシュ)、money(お金・マネー)、currency(通貨)と理解しても間違いないと思います。 cash(現金)についてはあえて現金を強調する必要性がある場合には用いますが、日常会話の範囲ではほぼmoneyと同じ意味でも使われます。 そのcashの中に「bill(お札)」や「coin(硬貨)」という分類があると考えることができます。複数形の扱いなど少しややこしい点もあるので整理してみます。 cash(キャッシュ)とmoney(マネー)の違い cash(キャッシュ)が物体として存在している硬貨やお札などの「現金」を表すのに対して、money(マネー)はもう少し広い意味で銀行預金や電子マネーも含めて概念としての「お金」と考えることができるので日語とも近い感覚です。

    cash / money / currencyの意味の違い | ネイティブと英語について話したこと
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2018/02/10
    「日本語にした場合はcash(現金)、money(お金)、currency(通貨)と理解しても粗間違いないと思います」
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