JR東日本エリアと函館エリアが乗り放題となる「三連休東日本・函館パス」ですが、2021年度から発売されていません。「三連休東日本・函館パス」廃止後は、北東北方面へはどのようなきっぷを使えばよいのでしょうか。この記事では、鉄道で北東北方面へ旅行する場合に利用できる割引きっぷやフリーきっぷを紹介します。
![「三連休東日本・函館パス」廃止後の北東北・函館エリアへの旅行は新幹線割引きっぷ+地域限定フリーきっぷの組み合わせがおすすめ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/643c4c7783dea547d3e9b02c790ce4cf1c6c70e7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.kzlifelog.com%2Fimages%2FDSC_0089-1.jpg)
JR各社が、Go Toトラベルの地域共通クーポンで購入できるフリーきっぷを発売しています。地域共通クーポン限定のものや、既存のフリーきっぷを地域共通クーポンで購入できるようにしているものなど、いいろありますので、本記事では、分かりやすくまとめてみます。 ※2020.11.16更新 Go To トラベルキャンペーン「地域共通クーポン」で購入できるフリーきっぷJR各社は、Go To トラベルキャンペーンを利用するとホテルや旅館等で配布される「地域共通クーポン」で購入できるフリーきっぷや割引きっぷを発売しています。 「地域共通クーポン」利用時にのみ購入できるフリーきっぷや、既存のフリーきっぷを「地域共通クーポン」で購入できるようにしているものがあります。 各社とも、購入時のルールは基本的に共通です。 「地域共通クーポン」を少なくとも1,000円分以上利用して購入する「地域共通クーポン」の有効期限
静岡県富士市を走る「岳南電車」。わずか9.2km、10駅のみのミニ鉄道ですが、全駅から富士山が見える鉄道として有名です。車窓からは迫力のある富士山が見えたり、工場の敷地内を走ったりと、短いながら見どころの多い鉄道です。そんな「岳南電車」に、2020年1月に乗車してきましたので、乗車記をお届けします。 富士山を望むミニ鉄道「岳南電車」 岳南電車は、東海道本線の吉原駅から、岳南江尾駅まで、9.2km、駅数10のミニ鉄道です。 岳南電車は、全線・全駅が静岡県富士市内にあり、富士市民の足をして活躍しています。地図で見ると、駿河湾に近い吉原駅から、ぐるっと半円を描くように北から東へと線路が続き、東海道新幹線の高架をくぐったところで、終点の岳南江尾に到着します。 1両の電車が行ったり来たりしていますが、日中時間帯でも30分に1本程度の本数があり、途中下車も気軽にできます。 また、途中、工場地帯を走り抜
※表のみかた: 各欄は「上り停車本数/下り停車本数」を示しています。ダイヤ改正前 → ダイヤ改正後です。 ※「あずさ」には、ダイヤ改正前の「スーパーあずさ」も含みます。 主な要点をまとめると、以下のようになります。 塩山・山梨市・石和温泉の3駅は全ての「あずさ」が通過、停車するのは「かいじ」のみ(かいじは全列車停車)三鷹駅はすべての特急列車が通過下諏訪・富士見の両駅に停車する「あずさ」の数が激減、停車するのは朝・夕夜間の2往復のみ韮崎・上諏訪・岡谷・塩尻に停車する「あずさ」も微減全体的に、停車駅が少なくなっているのが特徴です。特に、「かいじ」が運転されている区間の山梨県内の駅では、「あずさ」の停車本数が大幅に減っているのが目立ちます。 速達化・遠近分離が目立つ新ダイヤ今回のダイヤ改正での特急列車の停車駅見直しですが、停車駅を減らして速達化を狙っていることと、遠近分離を図っていることが特徴で
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普段の通勤やちょっとした外出で乗車するのは通勤型の電車ばかり。そんな環境にお住いの方は、旅に出てディーゼルカーのエンジン音を聞いた時に「遠くに来たなぁ」と感じるのではないでしょうか。 そこで、この記事では、東京から青春18きっぷりようで日帰りできる「おすすめの非電化路線」(JR編)を紹介します。週末のおでかけの参考にしてみてください。 高原列車 小海線(小淵沢~小諸) 小海線の車窓のハイライト 野辺山付近から眺める八ヶ岳 高原列車の代表選手、小海線です。野辺山~清里間の標高1,300メートルを超えるJR最高地点は有名です。 小海線は全線を乗りとおすと2時間を超える路線ですので、かなり乗りごたえがあります。小淵沢~清里~野辺山は、休日ともなれば観光鉄道と化していますが、野辺山から先はローカル線の雰囲気が味わえます。 JR線の最高地点 清里~野辺山間にあります 小淵沢を出ると、前述のJR最高地
鶴見線とは?鶴見線は、鶴見駅を起点に、以下の3つの本線・支線からなるJR東日本の路線です。 鶴見~扇町(本線: 7.0km)浅野~海芝浦(海芝浦支線: 1.7km)武蔵白石~大川(大川支線: 1.0km)本線の鶴見~扇町の路線から、海芝浦支線、大川支線が分岐する形になっています。 この地図のように、本線は鶴見川を渡って、首都高速横羽線と平行に進みます。その途中の浅野駅、武蔵白石駅から支線が分岐し、それぞれ埋立地の端まで行っています。本線はその先、浜川崎駅から運河を渡って扇町駅まで到達します。浜川崎駅は、南武線の支線(尻手~浜川崎)との接続駅です。 このように、鶴見線は、工場が立ち並ぶ埋立地の中を、運河を渡りながら進む路線なのです。 【鶴見線 乗車記1】都会の秘境路線で、国道駅、大川駅、扇町駅を訪問!ということで、早速、鶴見線に乗ってみましょう。ここでは2018年に鶴見線に乗車したときの様子
【結論】青春18きっぷでの東海道線静岡県内の乗り継ぎ おすすめパターン 2024年3月ダイヤ改正後のおすすめの乗り継ぎパターンは以下のとおりです。 下りは熱海発浜松行き、上りは浜松発熱海行きに乗るのがおすすめ! 下りの島田行きに乗車した場合、後続が興津始発ならば興津駅で乗り換え この記事では、筆者が青春18きっぷでの下り方面の乗り継ぎを実施したときの実例を踏まえて、詳しく説明します。(2024年3月ダイヤ改正後のダイヤで記載しています) 青春18きっぷでの東海道線の乗り継ぎが「難所」と呼ばれている理由 よく青春18きっぷを利用する方はご存知かもしれませんが、東海道線の静岡県内は、青春18きっぷでの乗り継ぎの難所と呼ばれています。 一般に「青春18きっぷの難所」と呼ばれているところは、運転本数が極端に少ない場合が多いのですが、東海道線に限っては異なります。最も運転本数が少ないところでも1時間
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