「入社当時、『百貨店?オワコンじゃん』と言われたくやしさが、ずっとくすぶっていました」 デパートのある男性社員は、そうつぶやきました。 当時のくやしさをバネに、この社員が立ち上げたのが、バーチャル店舗。「伊勢丹新宿本店」を全く新しい形でバーチャルリアリティー(VR)の空間につくり出そうというのです。 ファストファッションやネット通販の台頭で、かつての勢いを失っているとも言われるデパート業界に、新風を吹き込むことはできるのでしょうか。(経済部記者 保井美聡)
まえおき 2017年8月11日から3日間にかけて、コミックマーケット92が開催されました。 前回から西1階にも企業がブースを出すようになったんですが、今回はさらに西2ホールが閉鎖され、西館が企業ブースのみの構成でした。 わたしは一通りチェックする派なので企業一覧をざっと眺めていたんですが、一つ変な企業が出展していることに気付きました。 それが企業ブース1332 1132「プロジェクト名未定」です。(出展ナンバーに誤りがありました。申し訳ありません) 事前チェックしようにも本当に未定、公式サイトも何も立ち上がっていない始末。 この謎の企業ブースが一体どんなものであったかを、ここに記録したいと思います。 一体なんなのか その正体がわからない コミケ開催前日になり、ようやく公式サイトが立ち上がります。 なんと「プロジェクト名未定」の正体は「岩本町芸能社」であったわけです。 ……、知らんわ。 つま
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