2023年3月27日のブックマーク (2件)

  • 八重洲ブックセンター44年の歴史に幕 東京駅前の「ビル丸ごと本屋さん」見納め 28年度に複合施設入居へ:東京新聞 TOKYO Web

    巨大書店の先駆け「八重洲ブックセンター」の店(東京都中央区八重洲)が周辺の再開発のため、44年間にわたった現店舗での営業を3月末で終える。5年後の2028年度に完成予定の複合施設に入居予定だが、「ビルが丸ごと屋さん」という光景は見納めで、惜しむ声が寄せられている。(増田恵美子) 東京駅八重洲南口を出ると、すぐ目に入る八重洲ブックセンター店(地下1階、地上8階)は約150万冊もの在庫を備えてきた。現在は「44年間の感謝をこめて」と各種企画を展開中。1階の柱には作家らが「ありがとうございました!! すぐ帰ってきてね!!」(川上未映子さん)などと言葉を書き込み、壁には「棚の隅々まで、思い出」など利用客からのメッセージが張られている。

    八重洲ブックセンター44年の歴史に幕 東京駅前の「ビル丸ごと本屋さん」見納め 28年度に複合施設入居へ:東京新聞 TOKYO Web
    JohnnyJosui
    JohnnyJosui 2023/03/27
    八重洲側で本を買えるところがなくなったなあ。ちょっと前までは八重洲北口のユニクロの近くにも書店があったがなくなったし。八重洲側から丸の内丸善まで行くのちょっと面倒だし
  • 心停止の患者に水素加えた酸素投与で救命率向上 慶大など発表 | NHK

    心臓が停止したあと、救急病院に搬送された患者に水素を加えた酸素を投与して救命措置を行うと、通常の酸素を投与した場合より救命率が高まったとする臨床試験の結果を慶応大学などのグループが発表しました。今後、治療の実用化を目指すとしています。 心臓の病気などで心臓が停止し救急の医療機関に運ばれる患者は、総務省消防庁の統計によりますと、国内で年間およそ8万人いますが意識が戻らないまま死亡したり、助かっても重い後遺症が残ったりするケースが多くあります。 慶応大学の鈴木昌特任教授らのグループは、各地にある15の病院で、おととし9月までの4年半余りの間に心停止で搬送され意識が回復していない患者73人を対象に、2%の水素を加えた酸素を投与して救命措置を行った場合の効果を調べる臨床試験を行いました。 その結果、90日後の生存率は通常の酸素の投与を受けた患者では61%だったのに対し、水素を含む酸素を受けた患者で

    心停止の患者に水素加えた酸素投与で救命率向上 慶大など発表 | NHK
    JohnnyJosui
    JohnnyJosui 2023/03/27
    体全体を冷やして熱による脳や臓器の損傷を防ぎつつ回復を待つ低体温療法と同程度の治療効果があるらしい。コロナ禍で症例数が集められなかったそうだが、効果が実証されれば大きな装置が必要なくなるのかな