2024年7月1日のブックマーク (2件)

  • 「百年の孤独」文庫版発売、売り切れ続出 特設コーナーや重版も | 毎日新聞

    コロンビアのノーベル賞作家、ガルシア・マルケス(1927~2014年)の代表作「百年の孤独」の文庫版が26日に発売され、海外文学作品としては異例のペースで売れている。インターネット書店では売り切れとなる店が続出。東京都内の大型書店には特設コーナーが設置されている。発売直後にもかかわらず、既に重版が決まっている。 内容は? 百年の孤独は、67年に発表された作品で、架空の村・マコンドを舞台に、ブエンディア一族の栄華と滅亡の100年を描いた長編小説。これまで46言語に翻訳され、5000万部を売り上げるなど世界的なベストセラーとなっている。日語訳は、翻訳家・鼓直さんによるものが新潮社から72年に単行として刊行され、装丁を替えながら、約30万部売り上げてきた。ただ、世界的な名著にもかかわらず、これまで文庫化には至らず、文芸ファンの中では「絶対に文庫化されない名著」の一つに数えられてきた。

    「百年の孤独」文庫版発売、売り切れ続出 特設コーナーや重版も | 毎日新聞
    JohnnyJosui
    JohnnyJosui 2024/07/01
    発売日翌日に近所の書店で購入したが平積みのラスト一冊だった。売れているんだねえ
  • 「中国のスパイ」疑惑のフィリピン女性市長、中国人だった…「指紋一致」

    南シナ海領有権問題で中国と対立するフィリピンで、「中国のスパイ」と疑われてきた女性市長が中国人であることがわかり議論が拡大している。現地捜査当局の調査の結果、女性市長の指紋は2003年にフィリピンに入国した中国人女性と指一致したことが明らかになった。 インクワイアラーなどなど現地メディアが28日に伝えたところによると、リサ・オンティベロス上院議員が前日に声明を出し、フィリピン北部ルソン島タルラック州バンバン市のアリス・グォ市長の指紋が中国人女性グォ・ファピンの指紋と一致するものとフィリピン国家捜査局(NBI)が確認したと報道した。 オンティベロス議員によると、グォ・ファピンは13歳の時である2003年1月に中国人のパスポートを所持して特別投資居住ビザでフィリピンに入国した。NBIが指紋など生体情報対照調査を進めた結果、グォ市長とグォ・ファピンという中国人女性の指紋が一致したことが明らかにな

    「中国のスパイ」疑惑のフィリピン女性市長、中国人だった…「指紋一致」
    JohnnyJosui
    JohnnyJosui 2024/07/01
    すごい話だ/日本は議員及び首長への立候補時には戸籍の写しか全部(一部)事項証明書の提出が必須。そのへんの偽造は難しいだろうしまだ何とかなるか?