サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
【ニューヨーク=西邨紘子】非公開の米シーフード・レストランチェーン最大手レッドロブスターは19日、日本の民事再生法に当たる米連邦破産法第11条(チャプター11)を申請した。複数の既存債権者と、経営権の譲渡についてあらかじめ合意している。破綻の手続きと並行し、資産売却や店舗絞り込みで事業規模を縮小し、事業の立て直しを急ぐ。パンデミック収束後も遠のいた客足が戻らず、直近ではコスト高騰や金利高のあお
【パリ=白石透冴、ベルリン=石川潤】新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない欧州で、行動制限などの対策が広がってきた。フランスのマクロン大統領は28日、少なくとも30日から12月1日まで全土で外出を制限すると発表した。ドイツのメルケル首相も同日、11月2日から飲食店や娯楽施設などの営業を禁止すると発表した。マクロン氏はテレビで「感染『第2波』はこれまでより多くの死者を出す可能性がある」と語った
スマートフォン向けカメラレンズ材料の品薄感が強まっている。カメラの性能を高めるためにスマホ1台に搭載するカメラの数が増えており、レンズ材料の引き合いが急増。供給が追いつかない状態だ。シェアを独占する日本のメーカーは供給能力を拡大中だが、今後数年は供給不足が続く可能性もある。「品薄とされる画像センサー(CMOS=相補性金属酸化膜半導体=センサー)より深刻」「一部のスマホカメラレンズメーカーが買い
【ベルリン=石川潤、ロンドン=中島裕介】日本政府が新型コロナウイルスの第2波の封じ込めに有効な手立てを見いだせないなか、ドイツと英国が相次ぎ新たな戦略を打ち出した。経済に深刻な影響を与える国全体が対象のロックダウン(都市封鎖)を避け、小規模な地域封鎖を機動的に実施することが柱だ。独英の新戦略は検査態勢の充実で感染の広がりをより正確に把握できるようになったことで実現した。日本でも検査能力を早急に
ある日、電車に乗ったら普段の車両よりもドアが多いように感じた。調べてみると京阪電気鉄道の「5000系」という車両だ。同社の他の車両は3ドアだが、5つもある。首都圏などでも標準的に3つか4つだ。ドアの多い車両は他の鉄道会社でも導入されたが、現在は残り少ない。どうしてドアの多い車両が導入されたのか、経緯を探った。京阪電鉄が5000系を導入したのは、高度経済成長期の1970年だ。他の車両は今と同じ3
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く