ブックマーク / president.jp (3)

  • 安倍政権による憲法改正は、もはや不可能 将棋で言えば「詰んだ」に等しい

    小手先の人事で国民の不信を払拭できるのか 8月3日、第3次安倍第3次改造内閣がスタートした。新内閣発足時の記者会見の冒頭、「国民から大きな不信を招く結果になったことについては深く反省しおわびしたい」と首相自ら語ったように、今回の内閣改造はある意味で地獄に落ちた安倍晋三首相が復活を図るための改造と言えるだろう。支持率急落の原因になった森友学園と加計学園問題の震源地は明らかに安倍首相人および首相夫人だ。にもかかわらず、「知らぬ存ぜぬ」で押し通してきたことが国民の不信を招いたのである。 たとえば加計学園が国家戦略特区に獣医学部の新設を申請していることについて、安倍首相は「(加計学園の申請が国家戦略特区諮問会議で正式決定した)2017年1月20日まで知らなかった」と国会で答弁した。首相は加計学園理事長の加計孝太郎氏を「腹心の友」と呼び、16年中にはゴルフだけで7回一緒にラウンドしている。加計学園

    安倍政権による憲法改正は、もはや不可能 将棋で言えば「詰んだ」に等しい
    Josequervo
    Josequervo 2017/09/20
    8月のまだ支持率戻ってない頃に書かれた感じでやっちゃった感。隔週刊てこんなスピード感無いもんだっけか。
  • なぜ民進党はここまでバカにされるのか 離党した長島昭久衆院議員が激白

    共産党との選挙共闘に反対し、「真の保守を確立したい」と民進党を飛び出した長島昭久衆議院議員。なぜ民進党は支持を集めることも、変わることもできないのか。そして、外交・安全保障の専門家が見据える政局の行方は――。 この2年ほど、私は「政権交代の即効薬はない」と訴え続けてきた。二大政党制と言われている国は、米・英・豪、みな同じように10年程度のサイクルで政権交代が起こる。英国のブレア政権にしても、17年ぶりの政権交代。ならば、われわれも下野してから10年、歯をいしばって地道にやっていくしかなかった。ところが、地道な努力に没頭できず、選挙目当てで共産党との共闘に飛びついてしまった。 去年の代表選挙出馬時も、野党共闘の見直し、党としての憲法改正案の作成、国会戦術の根的な転換を訴えた。私が掲げた国会戦術は、極めてシンプル。各議員が自分の得意分野で堂々と閣僚に論戦を挑むというもの。しかし、国対幹部か

    なぜ民進党はここまでバカにされるのか 離党した長島昭久衆院議員が激白
    Josequervo
    Josequervo 2017/06/17
    ワイドショーの件は支持者こそが批判しなきゃいけない点なのにブコメ見ても批判してる支持者が見受けられない悲劇。実際は支持者の方がより酷いので民進は更に堕ちざるを得ないんだろう。
  • 「プリウスはカッコ悪い」豊田章男社長インタビュー【前編】 | プレジデントオンライン

    プリウスPHV試乗会に、サプライズで現れたトヨタ自動車の豊田章男社長。突然始まったインタビューの場で、巨大自動車メーカーの長はきわめて率直に、7カンパニー制の狙い、人事評価の仕方など「トヨタを変える」想いを語った。 8月26日、トヨタは新型プリウスPHVの先行試乗会を袖ケ浦フォレストレースウェイで開催した。この試乗会にサプライズで現れたのがトヨタ自動車の豊田章男社長。サーキットのミーティングルームで突然の囲み会見となった。 臨席したのは、プリウスPHVの開発責任者と、状況をよく知る少数のジャーナリストのみ。雑談的な気楽さもあって、豊田社長の言葉は公式なインタビューとは異なりポイントポイントだけを簡潔に語るものだった。記事では、背景を補いながら豊田章男氏の話した内容をご紹介する。 7カンパニー制の狙い トヨタは2016年5月2日に、トヨタを「先進技術開発カンパニー」「トヨタコンパクトカーカ

    「プリウスはカッコ悪い」豊田章男社長インタビュー【前編】 | プレジデントオンライン
    Josequervo
    Josequervo 2016/09/13
    「プリウスはカッコ悪い。しかし…」的に戦略を語る流れを予想して読んだらカッコ悪いままで終わっててブフッってなった。
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