コンピューター製品に使われているパーツは、技術の進歩とともに性能が上がりつつ価格はこなれて安くなる傾向にあります。1991年当時のパーツ価格がどのくらいの相場だったかというと... ・フラッシュメモリは記憶容量1ギガバイトあたり4万5千ドル(約460万円) ・プロセッサは1MIPS(1秒間に100万命令をこなせるパワー)あたり30ドル(約3千円強) ・iPhoneには当時存在しなかった高解像度のディスプレイやカメラ、センサーなどが搭載されている(プライスレス) メモリのバカ高さに目を疑いますが、1991年といえばまだフロッピーディスクが主流、フラッシュメモリ的な記憶装置なんてドラクエの「ぼうけんのしょ」程度の時代です。そりゃ高いわ。 iPhone5sのスペックにあてはめてみよう で、これらをiPhone5sの32GBモデルと同等のスペックになるように計算すると、以下のようになります(※ i
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