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ブックマーク / gmdisc.com (2)

  • ファミコン時代にナムコブランドとして出された他社制作のソフト

    もう二十年以上昔の話になりますが、実はファミコン時代にはサードパーティ、すなわち任天堂及び任天堂直下の会社以外は年間に出すソフトの数に制限が加えられていたというのをご存じでしょうか。これは任天堂の方針で、供給過剰や粗製濫造を起こさせないための対策だったと言われています。 しかし、ファミコンに早期から参入したサードパーティは、その初期ライセンス企業の優遇処置として数制限なし、自社ラインで生産可能等といったメリットがあったようです。その対象企業はハドソン、ナムコ、タイトー、コナミ、カプコン、ジャレコの六社。 そのうち、ナムコはその特権で他社の制作したソフトを自社のブランドで出し、ライセンス料をもらうという方法を始めます。 この後、これの問題から優遇処置打ち切り、そして裁判沙汰にまで発展して、任天堂とナムコの関係が悪化していったと言われています。ちなみにこの時のゴタゴタが後を引いて、ナムコを

    ファミコン時代にナムコブランドとして出された他社制作のソフト
  • クラシックや童謡が使われているゲームミュージック

    最近、『TrustyBell ~ショパンの夢~』のサントラを聴いています。ああ、とうとうゲーム音楽にもクラシックが使われる時代になったか……ってちょっと待て。クラシック音楽って、だいぶ前からゲーム音楽として使われてなかったか? たしかに、こんなふうに生の音源をそのまま乗せられる形になったのはハードが性能を向上させた最近ですが、それ以前からそのハードの出せる音数や音色に合わせて色々アレンジされつつ使われたような気がするのですね。 で、いくつか思い出しつつ検索をかけて調べていたら、ちょうど参考になるページを見つけました。 ■参考・ゲーム音楽とクラシック音楽 http://www.tech-land.gr.jp/thinkso/game/classic.html(リンク切れ) さて、ここに載っていたものと、他に自分の記憶で追加したものを書いてゆこうと思います。 今回も音ゲー(『大合奏バンドブラザ

    クラシックや童謡が使われているゲームミュージック
    JoyEater
    JoyEater 2014/04/22
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