→料金はどれだけ安い? 既存のauスマホでも利用できる?――「mineo」の基本をおさらい 質問:SIMを挿せばすぐに通信できる? MVNOのSIMを使ってデータ通信をする場合、事前にAPN(アクセスポイントネーム)という接続先の設定をしなければならない場合が多い。「mineo」のセット端末のDIGNO Mの場合、SIMを挿入して電源を入れるだけで自動でAPNが設定され、すぐに通信が可能になる。スマホ初心者にはうれしい仕様といえる。
![3G通信できなくても問題ない? 4G LTEの実効速度はどれくらい?――「mineo」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b54d54a15f4ad283cffc73f13715307bcce27f82/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fmobile%2Farticles%2F1406%2F13%2Fl_st_mineokoko-07.jpg)
ライター:平井真也 便所ソムリエの平井真也です。 便所とは関係ないんですけど、最近、スマホの扱いについて悩んでいます。 みなさん、電話ってします? 自分はめっきりしなくなりました。手元のスマホの履歴を見ると、このひと月で着信は4つだけ。そのうちひとつは間違い電話。発信に至ってはゼロです。 もうこれ通話機能、必要……? 一方、最近は、モバイル通信の料金も安くなってきていまして、月額1,000円を切るSIMも出回っていますね。 「格安SIM」などと呼ばれるあれは、大手の通信事業者(auとかソフトバンクとか)ではない、通信事業者が、ドコモの回線を借りて提供する通信サービス。自社で回線を持たないので仮想移動体通信事業者=MVNOとも呼ばれます。大手事業者では端末(本体)と、その中のSIMカード(利用者の情報が記録されている、その通信サービスを利用する権利証みたいなものです)がセットですが、MVNO
ワンコインで使える格安通信サービス「ServersMan SIM LTE」がiPhone 5s/5cに対応! ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は、月額467円という格安料金にてモバイル通信サービスを利用できる同社ワンコインSIM「ServersMan SIM LTE」において、4月21日から速度を66%大幅増速(最大250kbps)するとともに、SIMフリー版iPhone 5s/5cへの完全対応を行うと発表した。 今回のバージョンアップでは、ServersMan SIM LTEのデータ通信速度を、従来の最大150Kbpsから最大250Kbpsへと大幅に増速。映像のリアルタイムストリーミングや大容量アプリのダウンロード以外であれば、快適に利用が可能な速度を実現した。 また、従来のSIMサイズに加え、新たにnanoSIMの提供が開始され、日本で正式に購入できるようになったSIMフリ
前回の続きで。 docomoの新たな料金プランとして6月から始まる「カケホーダイ」は、パケット定額プランを家族グループ間でシェアすることができるという特徴をもっている。パケット定額プラン「パケットパック」は料金こそ高めではあるものの、それも家族間でのシェアを前提としているもので、運用方法次第ではこれまでの音声プランよりも安く使える、とdocomo公式では謳っている。 この「カケホーダイ」であるが、4月12日の電話確認&メール確認において月々サポートがシェアプランにおいて超過分を分け合えるという回答を頂いている。 カケホーダイと月々サポート、長期優遇「ずっとドコモ割」、「U25応援割」について 子回線の余った月サポは親回線へ分け合い可能とか この前提を踏まえてここでは高額月々サポートを利用した場合の「カケホーダイ」格安運用術を一足お先にシミュレートしてみたい。まだ開始前のプランであるため取ら
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は2014年4月16日、モバイルサービス「ServersMan SIM LTE」のメジャーバージョンアップを発表した。内容はデータ通信速度の増速と、iOS対応の強化、IP電話の品質向上――の3点である。ServersMan SIM LTEは、LTEと3Gでの接続によるデータ通信を月額467円(税別)で提供するサービス。オプションで、通信容量のチャージによって通信速度制限を解除できるサービスや、IP電話サービスの「ServersMan 050」を用意している。 ServersMan SIM LTEのデータ通信速度は、従来の最大150Kビット/秒から最大250Kビット/秒にする。実施は4月21日から。 iOS関連では、まず米アップルのiPhone/iPadの一部機種で採用されているnanoSIMに対応した。これにより、SIMフリーのiPhone 5c
スマートフォン(スマホ)の月額使用料金は、フィーチャーフォン(ガラケー)に比べて高額になりがちだ。特にガラケーを使っていた頃に音声通話をメインとしていた人や、あまり使わないからと低額のプランに入っていた人にとっては、ひどく高く感じられることだろう。 そこで最近話題の「格安SIM」を検討している人もいるかもしれない。中には月額500円台で利用できるものもあり、大手携帯電話キャリアの標準プランを利用するのとは大きな価格差がある。しかし、あまりに安すぎて、なんとなく不安を感じる人もいるのではないだろうか。 今回は、格安SIMの安さのワケと、メリット・デメリットを紹介しよう。 ●回線品質はドコモと同じ 安さのからくりの前に、品質についてチェックしておこう。安いからといって品質が悪いのでは話にならない。しかし、その点については、ほぼ心配いらない。 格安SIMのほとんどが、NTTドコモの回線を間借りし
お待たせしました 先日書いた記事でSIMロック解除をdocomoも率先してやっているし、SIMロック解除アダプタという物を使うとSoftBankやauのiPhoneでもMVNOのSIMが使える様になることを紹介させてもらいました。 SIMロック解除ってなあに?解除アダプタ?docomoもやってるの? - マネー報道 MoneyReport SIMロック解除をdocomoが率先してやっていたのには驚きました(^_^;) 一番規制しそうなのに。 その記事に、私のブログの読者さんで更に相互RSSもさせてもらっている「おいさん(id:Doraneko1986)」からコメントで依頼を頂きました。 おいさん (id:Doraneko1986) うーん、やはりSIMロックをフリーにしてMVNOを使う方法があったんですねw これを知りたかったんですよ(*´∀`*) 一応iPhone4でもできるんですよね?
3月まで活発に行われた高額キャッシュバック付きのスマホ販売競争の影響で、アキバの中古ショップではアップルのiPhoneシリーズの最新モデル「iPhone 5s」「iPhone 5c」の人気が高まっている。入荷数が増えて販売価格が下がっただけでなく、MNP契約で入手した端末をすぐ買い取りに出す人が増えたため、中古品ながら新品同様のものが手に入りやすくなったことが注目されている。 だが、中古ショップでは近ごろちょっとした異変が生じている。「iPhone 4」や「iPhone 4S」といった旧世代のモデルが堅調に売れているのだという。iPhone 5シリーズと比べて画面の縦横比が異なるうえ、処理性能もあまり高くないことから、もはや商品価値がないと思われている機種だ。中古品の意外な需要を呼んでいる理由とは何なのだろうか? 旧世代のiPhone 4/4S、格安のiPhone 5cと比べるとあまり安く
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