1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 2分] Appleのメディア技術「QuickTime」の生みの親 Peter Hoddie氏率いる「Kinoma」プロジェクト。彼らが世に送り出そうとしているモノのインターネット=IOT(Internet of Things)デバイス「Kin
Image by Flickr 【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします Why voice is the next big internet wave 米アマゾンが4月に公開した、音声でちょっとした日用品をカートに追加して即日配達のAmazon Freshと連動する音声デバイス「Amazon dash」は、デバイスの作りこそ音声メモとバーコードスキャンのみとシンプルなものの、日常生活からオンラインショッピングまでの敷居をぐんと下げてくれたことで話題になっておりました。 ところでこちら、やはり音声認識の技術が使われているということなのですが、このような人の声が次のネットトレンドになるのでは、というのが件の記事でございます。 2月に開催されたMobile World Congressで韓国SK TelecomのCTOが語った内容がまとめられ
Appleが、同社携帯端末で他社の発信者番号通知(Caller ID)技術を不正に使用しているとして訴えられている。 今回の原告となったCequintは、発信者番号通知技術に注力する企業で、データ通信サービスを企業向けに提供しているTNSの一部門だ。 Cequintは、自社の技術がAppleに継続して使われているため事業に打撃を受けているとしてAppleを提訴しており、裁判所が使用禁止を命じなければ「回復できないまでに損害を被る」だろうと主張した、とBloombergは米国時間12月13日に報じた。 Appleの広報担当者は米CNETへのコメントを拒否した。 Cequintが持つ強化された発信者番号通知サービスでは、通信事業者から提供されたデータベースを使用して、着信があると発信者の番号が携帯電話のアドレス帳に保存されていなくても画面上に正しい名前を表示する。この機能を使うと、発信者の情報
内容:PCなどをインターネットに接続するとき、一般的にはNTTなどの通信会社に支払う回線費用と、インターネット接続事業者(プロバイダー)に支払う接続サービス費用との2つがかかるが、このうちプロバイダー費用が無料のサービスが登場した。 PCなどをインターネットに接続するとき、一般的にはNTTなどの通信会社に支払う回線費用と、インターネット接続事業者(プロバイダー)に支払う接続サービス費用との2つがかかるが、このうちプロバイダー費用が無料のサービスが登場した。 それが、フリービットグループで大手プロバイダーのドリーム・トレイン・インターネット(DTI)が提供する「OpenBit.Net 光 FREE」だ。NTT東日本が提供している光ファイバー回線「フレッツ光」に対応したインターネット接続サービスとなっている。無料は、月額費用が高いなどの理由からまだ光ファイバー回線の導入をためらっている人たちな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く