前回はコンソールアプリでUSBカメラ画像の表示や保存をしてみましたが、今回はWPFアプリとして作ってみました。 ただ、まだまだWPFのお約束には慣れていないので、まずはコードビハインドで実装してみます。 また、画像の取得についても、 OpenCvSharpをつかう その7 (WindowsFormsで動画の再生) - schima.hatenablog.com WPF Threads: Build More Responsive Apps With The Dispatcher などの記事を参考に、BackgroundWorkerを使って行うようにします。 環境 Windows7 .NET Framework 4.5 OpenCvSharp 2.4.9 USBカメラ - Microsoft LifeCam VX-2000 MainWindow.xaml USBカメラ画像を表示するImage