フォントワークスは12月6日より、インディーゲームや同人ゲームなどの制作向けにフォント12書体を年間4800円で使えるサービス「mojimo-game(モジモゲーム)」を提供開始した。ゲーム開発エンジンへのフォントの組み込みやPVといった宣伝においても追加料金なしで使用できる、ゲーム開発において画期的な料金設定となっている。 「mojimo-game(モジモゲーム)」コンセプトイラスト (作:及川佑介) 同社では2018年3月から、同人誌制作向けにゲームやアニメで使われている書体36種類を年間3600円で使い放題となる「mojimo-manga」(関連記事)をはじめ、特定の用途ごとに最適な書体を最適な価格で提供する新サービス「mojimo(モジモ)」を展開している。「mojimo-game」はシリーズ初となるゲーム開発者向けのサービスだ。 コンセプトイラスト(作:たかくらかずき) 利用でき