「ハマの番長」は、このまま終わってしまうのか。日本球界最年長となったDeNA・三浦大輔投手(42)を独占直撃。兼任コーチ就任3年目の今季の登板数はわずか1試合で、ノックバットを持つ姿も板についてきた。周囲の関心が引退のタイミングへと移っている今、その胸中にあるものは…。 ――ちょっと取材を 三浦:えっ、俺に聞くことなんてないやろ(笑い)。 ――いやいや、お願いします。兼任コーチとして3年目。投手、指導者として学んだことは 三浦:人に教えることは難しいことやけど、まず、よく「見る」ようになったよね。投球フォームや「もう少しこうすれば」「調子悪いところは、これやな」とか。逆に俺も自分のフォームを見直すことができるし、それを自分も取り組んでみて、良けりゃ続けていくと。自分にも参考になるっていうね。 ――コーチとして成長を感じたところは 三浦:段階を追って感じる。1年目は肩書つけること
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