2010年09月18日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 意義の異議 - 書評 - …絶句 発売日、10日ずれて覚えてたので10日遅れで(再)入手。 …絶句 新井素子 えっと、復刊ですw 404 Blog Not Found:書評 - SF入門用ベストテン 本当は 「...絶句」の方をとりあげたかったのだけど、あまりに入手困難なのでこちら。 という事情もこれで解決しました。 みなさん。 これを読んでから大人になってください。 いや、ならないでくださいというべきか。 本作「…絶句」が上梓されたのは23年前。復刊にあたって表紙絵は吾妻ひでおから「今日の早川さん」のCoCoになり、短編が追補され、「えっと、あとがきです」は「あとがきであります」になったけど、このほとばしる生命力は少しも衰えていない。 たとえ、作者の生命力がおとろえていたとしても。 これぞ物語の力。物語とは、作者から生じ
郵便割引制度をめぐる偽の証明書発行事件で、大阪地検特捜部が証拠品として押収したフロッピーディスクを担当検事が書き換えていたことがわかった。公正であるべき検事にあるまじき不正な行為に、あらためて警察・検察による取り調べの透明化を要求する声が高まりそうだ。 書き換えをおこなったのは事件の捜査現場を指揮した主任検事(43)。調べによると、この検事は取り調べが深夜におよびハイになったある日、 「最近の若い奴らは、こんなフロッピーばかり使いやがって」 と、押収した3.5インチフロッピーの中身を8インチフロッピーディスクにコピーしてしまったという。 発覚したきっかけは虚偽有印公文書作成・同行使罪で起訴されていた被告の厚生労働省元局長・村木厚子さん(54。大阪地裁で無罪判決確定)による地道なチェックだった。裁判の証拠リストをみずから調べているときに「わたしの年齢でも8インチフロッピーなんてよう知らんがな
9月4日公開の映画『BECK』の宣伝に伴い、バラエティー番組などに引っ張りだこだった出演メンバーたち。特に水嶋ヒロは、トークバラエティーが得意でないながらも『とんねるずのみなさんのおかげでした。』(フジテレビ系)の食わず嫌い王決定戦など、精力的に宣伝をこなしていた。 映画においても水嶋はバンドのリーダーとして全員を引っ張る役だっただけに、水嶋がプロモーション活動に精を出すこととなったのも必然的であったかもしれない。しかしもうひとつ、他のメンバーはプロモーションに手が回るほど暇ではなかったという事情がある。佐藤健は主演ドラマ『Q10』(日本テレビ系)の撮影、桐谷健太も新ドラマ『黄金の豚』(同)の撮影、向井理は2011年の大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』(NHK)や映画『Paradise Kiss』の撮影でてんやわんや。だが水嶋は、まったく先の仕事が決まっていなかったという。 そして9月21日
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