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  • 矢吹丈が「週刊現代」表紙に登場 復刻連載スタート号で

    ■その他の写真ニュースはこちら 今でも根強いファンが多い漫画『あしたのジョー』を復刻連載する『週刊現代』(講談社)は27日(金)、復刻連載を開始する3月14日号の表紙に、同漫画の主人公・矢吹丈を起用することを発表した。同誌は長年、表紙に女優やタレントなど女性を起用しており、男性で、しかも漫画の主人公が表紙になるのは「きわめて稀」だという。 1968年から73年に「週刊少年マガジン」で連載された『あしたのジョー』は、高森朝雄(現・梶原一騎)原作、ちばてつや作画のボクシング漫画。連載当時、矢吹丈のライバル・力石徹が劇中で死んだ際には実際に“葬儀”が行われ、ファンが多数つめかけた人気作。単行・文庫などのコミックスは「累計2000万部を数える」(講談社)という。 今回の企画は、『週刊現代』と『週刊少年マガジン』が創刊50周年、『あしたのジョー』が誕生40周年であることを記念して実現。また、復刻

    矢吹丈が「週刊現代」表紙に登場 復刻連載スタート号で
    K-Ono
    K-Ono 2009/02/27
    つい数年前に「ジョー&巨人の星」出したのにねえ。「現代はもう若者取り込みをあきらめた」のか「単に現代の記事作成能力の低下」なのか/まさか「ちばプロ」の事情……はないよな。
  • 瀬戸内寂聴、ケータイ小説にお手上げ 執筆は「もう嫌」

    ■その他の写真はこちら ぱーぷる名義でケータイ小説家デビューを果たした作家の瀬戸内寂聴が14日(火)、東京・千代田区一ツ橋の毎日新聞社でケータイ小説処女作『あしたの虹』の単行刊行合同インタビューに応じた。瀬戸内は「小説を書いて人を泣かせるのはいい気分。みなさんもやってみたら?って勧めたい」としながらも、ケータイ小説について「もう嫌! こんな時間をかけて無理に書くのなら、自分の小説を書いたほうがいい」と音を吐露した。 同作は、瀬戸内が今年の5月から4ヶ月間に渡り、ケータイ小説サイト『野いちご』に投稿していた作品。『源氏物語』をモチーフに書かれ、両親の離婚に振り回されて何事にも冷めた態度の女子高生・ユーリが、バイト先のイケメン・ヒカルに一目ぼれし、恋に落ちていくというもの。瀬戸内は「若い子に読まれているケータイ小説を無視できなかった」と執筆のきっかけについて切り出し「(ケータイ小説は)大人

    瀬戸内寂聴、ケータイ小説にお手上げ 執筆は「もう嫌」
    K-Ono
    K-Ono 2008/10/15
    原稿用紙に手書きで、FAXをもらった編集者が打ちこんで、それにケータイ小説っぽい表現になるよう赤を入れているそうなんで、そのへんの繁雑さなんじゃないかな、これは。
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