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  • 「え!?絵が下手なのに漫画家に?」漫画に必要な絵の上手さとはなんなのかという話 - ポンコツ山田.com

    え!?絵が下手なのに漫画家に? (ヤングチャンピオンコミックス) 作者: 施川ユウキ出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2009/11/20メディア: コミック購入: 6人 クリック: 160回この商品を含むブログ (40件) を見る「森のテグー」と同時発売の、施川先生の新刊です。「エレガンスイブ」や「全部ホンネの笑える話」などの雑誌に掲載されたエッセイ漫画が収録されています。エッセイ漫画というか、施川先生の体験談ですね。 前半は、施川先生の々とした専門学校時代の色恋話から漫画家デビューにかけて。その〆にカラスヤサトシ先生との対談も入ってます。「この々感はどこかで感じたな」と思ったら、福満しげゆき先生の「僕の小規模な失敗」ですね。ネガティブスパイラルの落ち込み方がよく似てる気がします。 後半は、たいていの人は(心の平穏のために)意識の奥底に封じ込めてある、子どもの頃の常識外れな行動や

    「え!?絵が下手なのに漫画家に?」漫画に必要な絵の上手さとはなんなのかという話 - ポンコツ山田.com
    K-Ono
    K-Ono 2009/11/28
    「ずらし」た世界を「ずらし」た絵で描く。施川ユウキはそのへんを本能的に読み取った人だと思う。
  • 漫画表現の中の、光を反射しない眼について - ポンコツ山田.com

    漫画の中でしばしば見かけられる表現として、「つや消しの眼」、「光を反射しない眼」があります。百聞は一見に如かずと言うことで、例をいくつか挙げてみましょう。 (うしおととら 愛蔵版 11巻 p143) (シンシア・ザ・ミッション 7巻 p66) (GS美神・極楽大作戦 愛蔵版 11巻 p122) こんな感じのヤツですね。 私たちは特に誰に説明されたわけでもなく、これらの表現を受け入れ、ある一定の解釈をしています。 大体の場合において、眼が光を反射していないキャラを見ると私たちは、「そのキャラは正気を失っている」のように解釈するのではないでしょうか。上で挙げた三つの例は、概ねその解釈に沿ったセレクトになっています。「うしとら」ではこのキャラは妖怪に操られ、「シンシア」では薬物で自由意志を失わされ、「GS美神」では偽物の映像、つまり人のものではない意思表明となっています。 そこから派生して*1

    漫画表現の中の、光を反射しない眼について - ポンコツ山田.com
    K-Ono
    K-Ono 2008/12/09
    マンガにおけるキャッチライト論。/写真(ポートレート)でキャッチを入れるのはデフォなんだがなぜその文脈が生まれたんだろう。そこから始まってくるのかもしれない。
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