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ブックマーク / www.ar-ch.org (8)

  • Webサイト制作の一連の流れをまとめてみました

    Webサイト制作の一連の流れをまとめてみました。クライアント向けにまとめたものを少し手直ししてのせています。新人Web担当者さんや、新人ディレクターさんの参考になるかなと。 なるべく難しい言葉を使わず、理解しやすいよう平易な言葉で書いております。 ※流れや手順は制作会社によって違うのですが、概要はつかめるかなと思います。 目次と流れ 1. サイトのコンセプトを考える 2. 競合他社からクライアントのお店や商品を選んでもらうためのポイント(強み)を整理する 3. そのサイトで一番伝えたい内容を決める 4. お客さんが必要とする3以外の情報や、クライアントの伝えたい情報をまとめる 5. サイト更新は誰がするのかを決める 6. 想定使用デバイス(PCやスマートフォンなど)を決める 7. サイトの周知・宣伝方法を考える 8. ページの設計図をつくる 9. サイト制作にかかわる必要な素材を準備する

    Webサイト制作の一連の流れをまとめてみました
  • レイアウトの基本的な型と、レイアウトからデザインまでの流れ

    Webサイトにおいて、レイアウトの基的な型と、レイアウトからデザインまでの流れを簡単にまとめてみました。 レイアウトからデザインまでの流れを把握しておくと、その間の思考が分断されずデザインがしやすくなると思います。 また、ユニークなレイアウトにするにしても、あらかじめ基的な型を知っておくと逸脱がしやすくなりますね。 レイアウトに影響を与える要因 レイアウトにはいくつかの型がありますが、まずその型を決定する前に、レイアウトに影響を与える要因を知っておく必要があります。これらの要因によって、レイアウトの型があらかじめ決まったり、レイアウトが大きく変わるからです。 情報階層の深さ →1ページのサイトなのか、第二階層以降ありグローバルナビゲーションが必要になるのか、など サイトの目的・属性 →そのサイトでは何を伝えたいのか。企業・ブランドのメッセージや情報、ユーザーに役立つ知識(Wikiped

    レイアウトの基本的な型と、レイアウトからデザインまでの流れ
  • フォントの基本的な選び方

    フォントの基的な選び方を、備忘録的にまとめてみました。 フォントをどう選んだら良いのかわからない、もしくは選ぶのに時間がかかるという初心者さん向けです。 フォントには、それぞれ書体によって特徴があり、ユーザーに与えたい印象によって書体を選ぶ必要があります。 (それに縛られすぎてもいけませんが…(あえてインパクトを出すために違う印象のフォントを組み合わせたりする)、基的な選び方として知っておくと良いと思います。) 私は以下の順番でフォントを選んでいます。 恐らく他のデザイナーさんも、この順番だと思います。 1. フォントの系統選び 2. 選んだ系統から、さらに書体を選ぶ 3. 書体のウェイトを決める 4. 字間の調整 さらに具体的な手順を1つずつ説明していきます。 1. フォントの系統選び 日では、和文フォントと欧文フォントの2つを使います。 また、和文フォントは、以下の4つに大きく分

    フォントの基本的な選び方
  • 4月から無職になりました

    3月いっぱいで勤めていた会社から解雇され(業績不振のため)、4月から無職になった管理人ですどうもこんにちは\(^o^)/ 業績不振で解雇されたというと、「ああ不況なのね…」って感じがしますが、どうやら良く考えるとそれだけじゃないのではと思いました。 なので、ちかごろさいきんのWeb制作業界のことと、制作に携わる人は今後どうしたら良いのか、ということをつらつらと書いていこうと思います。 ※ちょっとネガティブ目線も入ってしまいますが、批判をしているわけではなく、このままで良いのかな、という問いかけです。 ※また、こういう会社じゃだめ、ってことではなく、こういう傾向になってるんじゃ、という考察です。 Web制作会社は二極化が進んでいる まわりのWeb関係の友人に話を聞いていると、Web制作会社は以下の二極化が進んでいると思いました。 A. 安い価格で制作物はそこそこのクオリティ、夜遅くまで対応し

    4月から無職になりました
    K-Taro
    K-Taro 2012/04/03
  • Webデザインの評価項目をつくる

    Webデザインの評価項目というのを、ディレクターやデザイナーの方々はつくっているでしょうか? 評価項目があると、デザイナーやディレクターだけでなく、クライアントにとってもデザインの基準がわかりやすくなり、目標地点が明確になります。 今までつくったことがなかったという方は、この機会につくってみてはどうでしょうか。 改めて、Webデザインの評価項目をつくるメリットです。 デザイナー、ディレクター、クライアントにとって、デザインを評価する共通認識を持つことができ、三者間で認識のブレが少なくなる デザインの優先すべき項目(もっと企業の色を出したい、など)がわかりやすくなり、それをデザインに反映させることができる デザイナーは、すでに満たされている要素にそれ以上時間をかけることがなくなり、足りない要素に注力できる デザインの評価項目とデザインエレメント一覧表 私はWebデザインの評価項目を、以下のよ

    Webデザインの評価項目をつくる
  • デザイン上級者 21の特徴

    デザイン上級者は、中級者と初心者と何が違うんだろう?って思った時に、こちらのが役に立ちました。 『上達の法則 – 効率のよい努力を科学する –』というです。このには、碁や茶道など、あらゆる分野に共通する上級者の特徴がのっています。このを参考に、デザイン上級者の特徴と、上級者になるための実践方法を書いてみました。 デザイン上級者の特徴 1. 上級者は一つのデザインから読み取ることが多い 一つのデザインを見たとき、上級者の方が中級者、初級者よりも気づくことが多いです。例えば、背景に薄くグラデーションがかかっているとか、縦のグリッドのラインが揃っているなど。 また、そのデザインからたくさんの情報を引き出しているので、長く見ても退屈しにくいという特徴を持っています。 2. 上手なデザインをするということに高い価値をおいている 上級者は、デザインに対して気で取り組む度合いが高いため、上手な

    デザイン上級者 21の特徴
  • デザイナーへのデザイン指示はどのようにしたら良いか?

    あなた(ディレクター)がデザイナーへデザインの指示をするとき、どのようにしていますか? クライアントからのざっくりとしたデザインイメージを伝えるだけで、意図したとおりのデザインを作れる人がまわりにいますか?いたらすごく幸せですね…。 でも、そういったスーパーデザイナーばかりではないと思います。 なので、ディレクターが指示をするときにはどうしたら良いかを考えて実践した結果、うまくいく場合が多かったのでその方法を書いてみました。 デザイナーの能力を正しく把握し、その段階に合った指示をする 私の会社では、デザイナーの能力を大まかに3段階に分けています。 それぞれの段階によって、指示方法を変えています。 第一段階(デザイナー歴 1年未満) デザインレベル こちらが指示した素材を使って、適切なレイアウトができる。 マージンのとり方など、基的なデザインルールを知らないことがある。 ツールの使い方を熟

    デザイナーへのデザイン指示はどのようにしたら良いか?
  • Chrome+HTML5 Conferenceのデザイナーズトラックで学んだこと

    Chrome+HTML5 Conferenceのデザイナーズトラックで学んできたことを簡単にまとめてみました。 主にあとで自分が詳しく調べるとき用の備忘録です。 内容がすごく濃くて、HTML5初心者の私にとって為になるお話ばかりでした。 HTML5について (1) HTML5では何ができる? セマンティックなコンテンツプラットフォームの実現 ⇒Webページの中に記述された情報が何を意味するのかをソフトウェアが理解しやすくなる リッチなアプリケーションプラットフォームの実現 ⇒HTML5関連のAPI利用や、Canvas、WebGL、SVGなどで表現の幅を拡大。 (2) 使うとこんな良いことが…! 意味のあるマークアップによって、検索性が向上する。 ページの要素が整理され、視覚障害者、聴覚障害者の方にとって情報が伝わりやすくなる。 CanvasやWebGL、SVGなどの利用により、高度で多彩な

    Chrome+HTML5 Conferenceのデザイナーズトラックで学んだこと
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