子どもの頃に、誰しも遊んだ親指ゲーム(正式名称はないので仮称)。みんなで拳を突き合わせて、いっせいに好きな数の親指を立てて、その合計を当てる指遊びです。 この親指ゲームは、全国で遊ばれて誰でも知っているけど、地域によって呼び名や掛け声が全然違うようですね。 私の地域では、呼び名は特になく、「ん〜〜~、2」というかけ声でした。SMAP×SMAPで遊ばれたことから「指スマ」という名称もそこそこ定着しているみたい。 さて、本日紹介するのは、勝ち抜き方式の親指ゲームに対して、負け抜けという違いはありますが、親指ゲームとプレイ感が似ているラブレター(Love letter)。世界に名だたる日本発のカードゲームです。 ライバルを蹴落として姫にラブレターを届けるのは誰? 内容物 カードゲームですが、使用するカードは以下のたった16枚。トコトンまで削ぎ落とされています。 ゲームの流れ 準備 16枚のカード