今回は韓信匍匐(かんしんほふく)です。 大きな志がある人は小さな屈辱に耐えるべきだ、と言うことです。 中国の漢王朝を築いた劉邦(りゅうほう)の部下の韓信(かんしん)のことだよね。 有名な「韓信のまたくぐり」だね。 チンピラにバカにされても挑発に乗らずに相手に股をくぐれと言われて、ムダな争いをせず股をくぐった話だね。 くぐる?普通くぐる? 無駄な争いをしても仕方ないですからね。 かえるさんはコンビニでバイトをしていた時、酔っ払いやヤンキーとぶつかってばかりだったでしょ。 あんまりにも愚かなんで事実を教えてあげたんです!必要な仕事だったんです! だから、やっぱり、プライドが無い方が偉くなるんじゃないでしょうか。 それはあるかもね。 出典は「史記」でした。