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ブックマーク / scienceplus2ch.blog.fc2.com (9)

  • 卵生から胎生へ進化中のトカゲ (画像有り) - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    オーストラリアに住むあるトカゲは、卵を産む卵生から子どもの状態で出産する胎生へ移行しつつある。この現在進行中の“進化”の様子をとらえた研究が発表された。 卵生から胎生へ進化中のトカゲ オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の海岸沿いの温暖な低地に生息するトカゲのイエローベリー・スリートード・スキンクは産卵によって繁殖する。しかし、同じ種でも州内の寒冷な山岳地域に生息する個体は、ほとんどが卵ではなく子どもを生む。 このトカゲの他に卵生と胎生の両方の繁殖形態をとる現存種の爬虫類は、スキンク科のトカゲ1種とヨーロッパに生息する別のトカゲ2種のみである(以下略) 引用元:ナショナルジオグラフィック 名無しのひみつ:2010/09/02(木) 20:17:32 ID:HdDsTkh3 ヘビっぽいトカゲだね。 10 :名無しのひみつ:2010/09/02(木) 20:18:20 ID:Vz9qZtx

  • 低い月はなぜ大きく見える? 「ポンゾ錯視」によるものと考えられているが他の説も - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    月が私たちの真上にあるときよりも地平線近くにあるときの方が大きく見えるのは、“ポンゾ錯視”という視覚的認識効果によると考えられている。 人間の脳は、ドーム型と認識している空に浮かぶ物体の大きさを地上の物体と比較して認識しており、比較対象のない真上の月よりも、比較対象のある地平線に近い月の方が自分から遠くにあると認識する。 一方で目に映る月の大きさはどちらも同じなので、遠くにある月の方が大きいと無意識のうちに判断しているというのだ。ただし月の錯視の理由についてはほかにも説があり、まだ決着はついていない。 引用元:ナショナルジオグラフィック 名無しのひみつ:2010/05/20(木) 18:16:25 ID:yz9RUiuM はいはい、錯覚でクレーターまで細かく見える様になるか? 低い、てか近くにあるからに決まってる。 20 :名無しのひみつ:2010/05/20(木) 18:50:07 ID

  • 2年連続で木星に隕石が衝突  衝突しすぎで天文学者困惑 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    2009年、小惑星が木星に衝突した。そして今年も、この巨大ガス惑星でまた新たな衝突が起こった。2009年の衝突では、隕石が木星の大気を貫通して地表に衝突した際についた木星の表面の黒い染みがアマチュア天文家らによって観測された。 オーストラリアのアンソニー・ウェスリー氏とフィリピンのクリストファー・ゴー氏の2人が衝突の瞬間を写真と動画で撮影した。この写真と動画には、地球と同じくらいの大きさの火の玉が木星の大気から立ち昇ったときの明るい閃光が捉えられている。閃光が発生したのはアメリカ東部標準時2010年6月3日午後4時31分のことだ。 「このデータは優秀さでは定評のある2人のアマチュア天文家によって別々に確認されたもので、その内容に誤りはないものと思われる。この閃光は明らかに、木星の大気に隕石が突入して“火球”となった時に見られる特徴をすべて備えている」と、コロラド州ボルダーにある宇宙科学研究

  • 米軍の「PS3スパコン」、1700台がファームアップで影響? 訴訟も - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    ソニーは、4月1日に提供した『PlayStation 3』のソフトウェア・アップデートで、『Linux』など他のオペレーティング システム(OS)をインストールできる機能を削除(日語版記事)した。これは同社にとって、著作権のあるコンテンツを保護するための措置だったが、いくつかの研究プロジェクトが巻き添えをう事態となっている。 その一例が米軍だ。ニューヨーク州ローマ市にある米空軍研究所は2009年、336台のPS3システムを購入し、53テラフロップスのプロセッシング・クラスタを自前で構築した。概念実証テストが完了した後、空軍の研究者らは、クラスタの規模を6倍に拡大して2200台以上のPS3を購入しようと考えた(最終的には1700台規模に縮小した)。 空軍は2010年1月6日、66万3000ドルの契約をFixstars(フィックスターズ)[社は日]という小さな企業と締結した。1700台

    KANIBUCHI
    KANIBUCHI 2010/05/20
    汚い流石ソニー汚い
  • チョウはどう飛ぶの?超小型センサーで解明へ 東大 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    チョウの羽に取りつけて、飛び方を調べるための1ミリ四方の超小型センサーを、東京大情報理工学系研究科の研究チームが開発した。昆虫が飛ぶ際の詳しい仕組みはまだわかっておらず、トンボなどにもつけられるようにし、解明に役立てたい考えだ。 ロボットに搭載する、圧力を測るための小型センサーを応用した。厚さは0.3ミリで重さは0.7ミリグラム。心臓部はシリコン製の薄い板ででき、板のたわみを検出することで、チョウの羽にかかる空気の圧力の変化をとらえる仕組みだ。 チョウは、止まり木にいるときも羽を動かしていることが多く、飛び上がるときに、どのくらいの力がかかるのかが詳しくわかっていなかった。研究チームは、羽の幅が約6センチのクロアゲハの羽に穴を開けてセンサーを取りつけ、分析装置と長さ約50センチの電線でつないで測定した。その結果、飛び上がるときの羽にかかる空気の圧力は、通常の飛翔(ひしょう)中と比べて平均で

  • 男性を「魅惑」するのに必要な露出度は40% - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    秋葉原の路上で露出度の高い衣装を着用し、過激なパフォーマンスを行ったとして元グラビアアイドルが逮捕される、という事件があったのは記憶に新しいところですが、注目を集めるために肌を見せるという行為には一定の効果があるように思われます。それでは、身体の何%を見せれば最もよい結果が得られるのでしょうか。 イギリスの研究者が興味深い結果を発表しました。イギリス・リーズ大学の4人の女性研究者は、ナイトクラブにテープレコーダーを持って潜入。クラブに来ている女性の服装と、その女性が今日何人に声をかけられたのかを取材しました。 集計においては片方の腕を全部露出した場合10%、片足の場合15%、そして胴体の場合は50%の露出になると計算。この数字で統計をとったところ露出が40%の人はほとんど肌を見せない人に比べて、2倍の男性から声をかけられているということが分かったそうです。 さらに「40%ルールを守っている

    KANIBUCHI
    KANIBUCHI 2009/11/26
    着てることは何よりも重要
  • 次世代DVDプレーヤーは 「シャコの目」 から生まれる? シャコは12種類の色を知覚できる - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    英ブリストル大学によると、オーストラリアのグレートバリアリーフに生息するシャコは、12種類の色を知覚できる最も複雑な視覚システムを持っている。人間の目が認識できる色はわずか3種類(赤、青、緑)だ。さらにこのシャコは、さまざまな形の偏光(光波の振動の方向)を識別できるという。 この優れた視覚能力は、シャコが光に敏感な特殊な視覚細胞を持っているためだ。この細胞は、DVDプレーヤーの光ピックアップなどに使われている 4分の1波長板のような機能を持ち、シャコの目に光が入ってきたときに直線偏光を円偏光に(あるいはその逆に)変換できる。電子機器で使われている人工の 4分の1波長板は、1種類の色に対して機能する傾向があるが、シャコの目は可視スペクトル全体でほぼ完ぺきに機能する。 研究論文の主執筆者であるニコラス・ロバート博士は、シャコの目は人間がこれまでに作り出してきたあらゆるものを上回っており、「見事

    KANIBUCHI
    KANIBUCHI 2009/10/29
    レスもコメントも面白い
  • 最強の防虫剤は 「死の匂い」 昆虫が死んだときに放出する特定の臭いに強力な効果 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    ゴキブリからイモムシまで、昆虫は死んだ際にすべて、ある特定の臭いのする脂肪酸の組み合わせを放出することを、科学者が発見した。この不吉な臭いに出会うと、どの虫も一目散に逃げ出すのだという。 カナダのマックマスター大学の生物学者David Rollo氏は、ゴキブリの社会行動を研究中に、この気味の悪い発見に至った。研究チームは『Evolutionary Biology』の9月号で今回の研究結果を発表している。 ゴキブリは素晴らしい居場所を見つけると、仲間のゴキブリを呼び寄せるために化学的な信号を出す。このフェロモンの化学的組成を突き止める研究のひとつとして、Rollo氏の研究チームは、死んだゴキブリをつぶし、得られた体液をまいてみた。この結果、他のゴキブリたちは「疫病を嫌うように」この成分を嫌ったという。 この成分はゴキブリだけではなく、アリ、イモムシ、シロアリ、ワラジムシも寄せ付けないことが判

  • 【宇宙ヤバイ】 オリオン座のベテルギウス、この15年で15%の 謎の 「縮小」  - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    オリオン座の赤い一等星「ベテルギウス(Betelgeuse)」の大きさが過去15年間で15%以上も縮小しているとの研究結果が、米カリフォルニア州パサディナで9日開催された米天文学会の会合で発表された。縮小の理由はまだ解明されていないという。 ベテルギウスは赤色超巨星で、その直径は太陽から木星軌道にまで及ぶ長さになるとされる。だが、1993年以降の15年間で太陽から金星軌道までに相当する距離が縮小したことが、南カリフォルニアのウィルソン山頂上にある米カリフォルニア大学バークレー校)の赤外空間干渉計による計測で明らかになった。 1964年にレーザーの発明でノーベル物理学賞を受賞した同大のチャールズ・タウンズ教授によると、縮小は徐々に進んでいるが、年がたつにつれその速度は速まっているという。また教授は、近年になってこの星の表面に非常に明るい部分を確認しているが、星の変形は今のところ観測されていな

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