こんにちは。 インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。 個別相談の中で、 たとえば70分過ぎあたりで ご本人のお悩みは解決できたので、 A 33歳の山田さん(仮名)が、、 お母様の運用について相談される。 あるいは、 B 66歳の小川さん(仮名)が 息子さんの運用について相談される。 という【ケース】があります。 どちらが件数として多いかというと、 Aのほうです。 これまでわたしが経験してきた (あくまで)感覚値ですが、 金融知識については、 息子さん娘さん世代のほうが、 親御さん世代より 長けていると思います。 この理由はある意味シンプルで、 若い時分に 「金融の知識」を ある程度持ちうる環境にあったかどうか。 ココに違いがあるためでしょう。 今、33歳の山田さんは? たとえ投資はしていなくても、 「アメリカダウ平均」という言葉は、 おそらく中学生くらいから 見聞きされてい