【国立科学博物館】国際周期表年記念企画展「周期表の歴史と日本の元素研究」を12月17日(火)から開催!! [文化庁] 国立科学博物館(館長:林 良博)は、2019年12月17日(火)から2020年1月19日(日)までの期間、国際周期表年記念企画展「周期表の歴史と日本の元素研究」を開催いたします。 近年、日本で発見された113番元素が国際純正・応用化学連合および国際純粋・応用物理学連合から正式に認定を受け、「ニホニウム」と命名され、注目を集めました。 そして本年、2019年は、ロシアのメンデレーエフが周期律を発表してから150年にあたることから、国連によって「国際周期表年」と定められ、世界各地で周期表に関連する催しが行われています。 国立科学博物館は、この国際周期表年を記念して、自然科学の研究史上最も重要な発見の一つといわれる周期表について新たな興味と関心をもっていただけるよう、周期表の歴史