こんにちは、端山です。 デザイン部は全員「Fireworks」を使っていますが、 みんな実務経験やスキルが違うので、基本独学で習得。 そのため、たまに他の人の作業をみてると 「あ、そんな簡単なやり方があるんだ!」ということが・・・ 今回はそんな「知ってるようで、実は知らない?!」 Fireworksの小技をご紹介します。 細い矢印を作る方法 オートシェイプから引く太い矢印ではなく、オープンパスから作る 細い矢印の作り方をご紹介します。 1.「ラインツール」か「ペンツール」でオープンパスを引く 2.オープンパスを選択する 3.ツールバーの「コマンド」→「クリエイティブ」→「矢印の追加」 4.好きな矢印の形を選んで「OK」をクリック! 曲線上にテキストを配置する方法 普段あまり使うことがないので、いざという時に 「どうやるんだったかな?」と忘れてしまいがちな小技。 1.テキストを入力する 2.
Fireworksにて3枚の画像をレイヤーに下層から暗い順に配置します。 1層目と2層目のレイヤーにマスクを追加します。 考え方は非常に単純で、 元画像の暗い部分をマスクして明るい画像を見せ、明るい部分をマスクして暗い画像を見せる、ということ。 次に、2層目の適正露出の画像をコピーし、1層目と2層目のマスクにペーストします。 効果を確認するため1層目を不可視にしておきます。 2層目で作業します。 マスクの効果を高めるため、マスクに対しレベル補正を行い、マスクをある程度白黒に近づけます。 マスクの際が目立たないようにボカシを1px~5px程度様子を見ながらかけます。 また、レイヤーの合成モードを「焼きこみ(カラー)」にします。 これで空がえげつなくなります 次は1層目での作業です。 レイヤーの合成モードは「比較(明)」にします(「スクリーン」でも可)
【スタイル】 ●Web 2.0 styles 概要:上図のようなスタイルが入っている。 インストール方法:解凍したらスタイルパネルからスタイルの読み込みでweb20styles.stlを選ぶ。 Tips:photoshopライブエフェクトを使ってスタイルを作っているのでCS3から。 【コマンド】 ●DistriFusion FW8 画面はこんな感じ。(2つ画面がありますが、タブでごとの切り替えた画面を合成しています。) 概要:ドキュメント内のオブジェクトを複数のドキュメントに分配、逆に複数のドキュメントをひとつのドキュメントに結合できる。 インストール方法:Distrifusion_fw8_ja.mxpをインストールしようとするとPDFを書き出す場所を聞くダイアログが出るので任意の場所を選択。「コマンド」>「FireworksZone」に追加される。 Tips:Webレイヤ
先日、勢いで Macromedia Fireworks 8 を購入しました。私はどうも Photoshop や Illustrator が苦手、というか使いこなせません。メニューが豊富すぎてわけがわかんない。が、Fireworks はバージョン2 ぐらいから会社で使っていて、相性がいいのです。 で、せっかく買ったので、Web2.0っぽいデザインにチャレンジしてみました。まずは第一弾。「mirror reflection(反射)」です。 こういうやつ。 反射させたいオブジェクト(A)をコピー&ペーストで複製(B)します。 複製したオブジェクト(B)を選択して、[修正]-[変形]-[縦反転]で反転させます。 反転させたオブジェクト(B)を元のオブジェクト(A)の下に移動させます。 反転させたオブジェクト(B)を選択して、[コマンド]-[クリエイティブ]-[イメージのフェード]を選び、メニューか
そろそろ「Web2.0的デザイン」という言い回しが恥ずかしくなってきましたが、それはそれでおいといて。グラデーションは今っぽいデザイン(ちょっと言い方を変えてみた)では外せない要素と言えるかと思いますが、プロのデザイナーの方はさておき、素人が挑戦すると、色の選択に失敗してイマイチ・・・なんてことになりがちです。 » A Gradient Tutorial » 9rules Network Official Blog こちらのサイトでは、グラデーションを作る際のポイントが説明されています。 さて、どれが一番きれいでしょう?1 は彩度(鮮やかさ)が足りません。上のサイトでは「a classic problem」と紹介されています。2 はマシですが、ちょっと素人臭さを感じます。まぁ好みは人それぞれだと思いますが、やっぱり 3 が一番きれいだと思います。 ちなみに僕は、次のようにしてグラデーション
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