2005年12月19日のブックマーク (1件)

  • 風の旅人 編集便り   〜放浪のすすめ〜 - 言うに言われぬ清々しさ

    昨晩、前田英樹さん、酒井健さんと、神楽坂の裏通りの石畳の狭い路地の行き止まりにある店で忘年会。前田さんは、「店の入り口がどこにあるかよくわからない。でも、それがいい」と一言。 熱燗を飲みながら話した内容は、かいつまんで言えば、「物にゆく道」について。 前田さんは、六木ヒルズで開催中の杉博司展を、(彼の作品は嫌いだけど)世間があまり騒いでいるので見に行った。そして、思ったとおり、あまりにもつまらなくて、途中で見る気がしなくなったと言っていた。 私もまったく同感で、杉博司の作品だけは許せないと思ってしまう。アメリカでは評判で、聞いたところによると2千万円(当かな?)で取引され、企業とか美術館が買っているのだとか。私の所にも、ニューヨークのサザビーズで働いている人の友人から、杉博司の写真を持っている人を知らないかと問い合わせがあった。 彼の写真は、剥製とか、蝋人形などを撮って、生きてい

    風の旅人 編集便り   〜放浪のすすめ〜 - 言うに言われぬ清々しさ
    KGV
    KGV 2005/12/19
    「このような立場が二重基準であって「許せない」と言われるなら、何とも仕方が無いでしょう」 彰の芸風を理解してあげて下さい。何だったら彰の「生き様」と言ってもいいいです。