おもちちゃん(娘)、涙の登校日。 ご飯のルール。 ご飯は食べられる分だけ自分でよそる。 残さないために。 朝、少し遅くなり、 大好きな父と学校へ行けない時間になってしまい、 余計にグズグズになった。 お茶碗のご飯も減らない。 イラっとした私は、 小言をブツブツ。 おもちちゃん(小2)、 一人で学校へ行かなくてはいけないこと、 準備が遅くなってしまったことで、 ご飯を食べる気分がさらになくなる。 母の意地を こんなときに出してしまった。 「ご飯を食べられないで 腹ペコで学校に行かなくてはいけない子もいるのに、 食べられる子がなぜ食べないでメソメソするのよ。 最後まで食べてから行きなさい!」 しょうもない。 そういうことって、 もう少し冷静になれるときに話してやればいいのに。 今日ダメなら、次から気をつけてね!って、 素早く支度を手伝ってあげればよかったのに。 おもちちゃん、 泣きながらご飯を