2013年9月4日のブックマーク (2件)

  • 僕が半年で15人と“サシ飲み”をやってみて気づいたこと - Huuuuの柿次郎ブログ

    このブログを作るきっかけとなった“サシ飲みシリーズ”ですが、約半年間(2012年10月〜2013年3月)に渡ってお誘いしたのは15人。このサシ飲みで初めて対話する人が大半で、30歳の礎となる考え方や価値観を見つめ直せた貴重な体験でした。 しばらく休止していたんですが、第2部的な始動の前に一度“サシ飲みをやってみて気づいたこと”をまとめてみようかなと。ちなみに僕のサシ飲みは、アウトプット前提なので少し意味合いが異なるかもしれません。 ◉自分プレゼンの修行の場になる 基的にこれまで接点のなかった年上の人と飲むのが“サシ飲み”の醍醐味。これまでの経験値や思考の引き出しの多さがぜんぜん違うので、胸を借りるつもりで話し始めます。まず「自分はどういった人間なのか」「どういう環境で働いているのか」「今後、どう成長したいのか」など、自分自身の人となりを客観的に捉えて、相手に伝えなければいけません。これっ

    僕が半年で15人と“サシ飲み”をやってみて気づいたこと - Huuuuの柿次郎ブログ
  • センスと技術

    センスっていうのは、一見混沌に見える状態からある一定の規則性を見つけ出す能力だと思うんです。 だからセンスのある作品っていうのは、大多数の人がなんとなく見ていた世界に「こういう視点で見ると面白いよ、ウソが見えてくるよ、美しいよ」という目線を僕らに与えてくれて、視野を広くしてくれる。 つまり、「今まで視角には入っていたけど、特に注目はしていなかった気づきにくいあるある」をピックアップされて、僕らは「言われてみれば!」「あるあるー!」と嬉しくなるんです。一応頭では無意識に捉えていたものが具体的に意識できる、それってすごく快感なんです。お笑いでいえば「ツッコミボケ」はまさにセンスの賜物ですね。 ただ、そのセンスを「他者に伝える為の作品」としてまとめる為には、的確に伝えるための「技術」が無いとちゃんとその意図は伝わらないんですよね。 お笑いでいえば話術やジェスチャー、絵で言えばデッサンや色彩学、音

    センスと技術