2018年4月16日のブックマーク (3件)

  • 財務省:福田次官、セクハラ否定「事実と相違、提訴準備」 | 毎日新聞

    週刊新潮で女性記者に対する財務省の福田淳一事務次官のセクハラ発言が報じられた問題で財務省は16日、次官からの聴取結果を発表した。福田次官は「週刊誌報道で記載されているようなやりとりをしたことはなく、心当たりを問われても答えようがない」と事実関係を否定。新潮社に対し、名誉毀損(きそん)で提訴を準備していることを明らかにした。 ただ、財務省は「一方の当事者だけでは事実関係の解明は困難」と説明し、報道各社でセクハラ発言を受けた女性記者がいないか調査への協力を呼び掛けた。調査には外部の弁護士で対応するとしている。

    財務省:福田次官、セクハラ否定「事実と相違、提訴準備」 | 毎日新聞
    KKElichika
    KKElichika 2018/04/16
    現状「店での会話」との言い分も成立はし得る。が、その場合、誰が録音し、福田次官と見抜き、新潮に持ち込んだかが思いつかん。「店での会話」で記事にしても前川氏の例からネタにはなり得る新潮が無茶する動機も?
  • ダバディだけが知る本当の「ハリル」。“鬼才”前日本代表監督との3年間。(フローラン・ダバディ)

    ハリルホジッチ監督が解任された。 田嶋会長の会見を聞いた。 東京五輪を見込んで、全員日人で団結したかったということでしょうか。21世紀にしてその発想とは、虚しい。悔しい。 私は、単一民族主義は間違っていると思う。理性を働かせて理解することはできるが、必ず失敗することも知っているから。 ハリルさんが育った旧ユーゴスラビアの黄金期は、すくなくともスポーツや文化において、あらゆる民族、宗教、文化が混ざり合った'80年代だった。彼の母国であるボスニアで開かれた'84年のサラエボ五輪はその象徴だった。 サッカーでも、マラドーナのアルゼンチンを追い詰めたオシム監督のユーゴスラビア代表は人種のるつぼだった。ハリルさん自身も異なる民族の血を引き、国際結婚をし、異国(フランス)で自分の子供たちを育てたのだ。 だからコスモポリタンなハリルさんが日本代表の監督になった時、とても嬉しかった。日サッカーが変わる

    ダバディだけが知る本当の「ハリル」。“鬼才”前日本代表監督との3年間。(フローラン・ダバディ)
    KKElichika
    KKElichika 2018/04/16
    ハリルのフラ語をクサしてたアホなライターがいたけど、この記事読んでどう感じるかね。しかし、プライドが高く、仕事では厳格な鬼軍曹、一皮むけばお茶目なおじさんてのは、いかにもフランス人らしいメンタリティだ
  • サッカー協会会長の発言を解読してみた【NHK生出演】|中村慎太郎 旅とサッカーを紡ぐOWL magazine

    先日「発狂記事」を書いた中村です。 ハリルホジッチ解任でサッカークラスタが発狂している理由 NHKに田嶋会長が出演し、ハリルホジッチ監督の解任理由を語っていました。どういう意味だか解読できないという声がネット上に渦巻いていたので、とりあえず文字起こししてみます(職業病)。 一字一句を間違えずに起こすと理解しづらいので、多少は文語に寄せていますが、会話文のニュアンスは大体残すことにしています。 また、出演時間の全部について文字起こしをしたわけではなく、ネットでとりあげられ「だれか解読してくれ……」と嘆きの声が聞かれた部分についてのみ解読を試みています。 【趣旨】 ・田嶋会長の発言は意味不明だけど、チーム内の信頼関係を最重要だと考えていることはわかる ・それは、信頼関係に基づいたチームなら勝っても負けても美しいというアマチュアリズム ・一方でハリルホジッチ監督は、何が何でも勝ちに行きたいという

    サッカー協会会長の発言を解読してみた【NHK生出演】|中村慎太郎 旅とサッカーを紡ぐOWL magazine
    KKElichika
    KKElichika 2018/04/16
    この記事の後にNumberのダバディ氏の記事を読んで、さらに暗澹たる気持ちに。この急速なグローバル化の時代に、「おともだち」としか仕事ができないナイーブなお子ちゃまを頭に据えて、日本は沈没まっしぐらだなこりゃ