山川穂高のFA移籍を巡る今回の人的補償問題。ソフトバンク、西武両球団による、“閉ざされた中”でのやり取りがまかり通る制度が大きな波紋を招く事態となったわけだが、両球団の編成トップで話し合われた内容は人的補償だけではなかったという。規約違反も疑われる衝撃の内容とは――。 【一覧】プロ野球「最も愛された監督ランキング30」最下位は、まさかの… 関連記事『「引退します」...《FA人的補償騒動》の渦中でGMに示した和田毅の「悲痛」』では、現行のFA制度における人的補償のルールの不完全さによって起きた舞台ウラを詳述した。その人的補償は甲斐野央投手に決まり、この騒動は収束に向かうかに見える。 だが、実は今も大きな火種がくすぶっているのだ。ソフトバンクの球団関係者が、絶対匿名を条件に重い口を開く。 「今回の騒動は、西武がプロテクトから外れていた和田を人的補償として指名し、うちで現役生活をまっとうしたい
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