2023年8月30日のブックマーク (2件)

  • 今の奥さんと結婚した、1番の理由

    彼女と会うまでは、ずっと「足りない」「できない」とか思い込んでいた人生だった。 彼女は僕ととにかく違っていた。 一般には明るいと形容されるのかもしれない。情緒が安定していて、多くのことを前向きに捉えられる人だった。 どんどん惹きつけられた。生涯で1番勇気を出してアプローチしたら、なんと付き合えることになった。 かなり嬉しかった。 彼女は、一緒にどこに行っても、何をしても「幸せだね」と何かにつけて言ってくれた。彼女は自身のことを「嘘が苦手なタイプだ」とよく話していた。僕もそう感じた。僕も、彼女はなんでも素直に話してくれているように感じられた。 単純に育ちがいい人なんだと思われた。 何かと勘ぐりが強い僕には、そんな彼女とのやり取り一つ一つが当に衝撃的だった。いつでも、素直で正直で、それでいて感情的には終始しないやりとり。一緒に過ごす時間は、僕の体に染みついた皮肉さや生きづらさを少しずつ溶かし

    今の奥さんと結婚した、1番の理由
    KM202201
    KM202201 2023/08/30
    わかる。一緒に居て暗くなる家族、嫌な気分になる家族、足を引っ張ってくる家族ほどの地雷はない。
  • 誰もが表現者になれる時代はとっくに終わってるんだよ - シロクマの屑籠

    今回の内容は、以前にも誰かが書いていたかもしれない。でもこれから私が書くことを一字一句違わず書いた人はいないはずだから、誰かに届くかもと期待しながら記してみる。 インターネットの普及期と現在を比較して、違っているところを挙げるとしたら何が挙がるだろう? アングラ感の強弱。インターネットの多数派がどんな人なのか。コミュニケーションの主な手段がウェブサイトかブログかSNSか動画か。挙げれば色々ある。 今日、まとめたいのは「誰もが表現者になれる時代の終わり」についてだ。 インターネットではさまざまな新しいネットサービスが流行っては廃れを繰り返してきた。そして共通点がある。どのサービスでも、流行期には「誰もが表現者になれる」という夢が薄らぼんやりと漂い、それに釣られて集まってくる人々がいた。 90年代から00年代のはじめはウェブサイトの時代だった。この頃インターネットをはじめたアーリーアダプターた

    誰もが表現者になれる時代はとっくに終わってるんだよ - シロクマの屑籠
    KM202201
    KM202201 2023/08/30
    今でも表現者には誰でもなれるでしょう。でもお前らが欲しいのは金や注目でしょ。お前らは地獄の亡者。俺はお前らを軽蔑している。