tvk(テレビ神奈川)、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボなどでつくる「横浜地域情報化推進協議会」は10月21日から、東京都市大学環境情報学部上野直樹研究室(横浜市都筑区)と共催で、横浜市中区と都筑区で「地域レポーター育成・アドバンスト講座」を開講する。 地域とのリアルなつながりを築きつつ、さまざまなソーシャルメディアを駆使してオンライン上の『集合知』から情報を引き出し、整理し、発信する「キュレーター」の育成を目指す。さらに、講座終了後もネットワーク化を進め、ビジネスのきっかけづくりも視野に入れている。全5コース。 同協議会は総務省「ICTふるさと元気事業」を受託し、7月から「横浜ストリーム(正式名:地域レポーターが地域活性化支援するユビキタスメディア基盤事業)」プロジェクトを展開している。 9月から、地域情報を発信時に必要な視点を学ぶ「地域レポーター育成・基礎講座」がスタート。今回